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2015年07月30日
「撮影禁止」と書いている博物館があります!そこで、かりあげクンはこんな事をしました!
◆コンセプト◆
言っている事に一理あるけど、でもそれはムチャクチャな論理だろ!と思う事例が色々とあります。
論理がムチャクチャな面があるけど、思わず笑ってしまうネタ!
現代文の目標の1つは
「相手に理解してもらえる論理を駆使して、自分の伝えたい事を伝える!」
というイメージがある科目だと思います。
それはもちろん、理想としてはその通りです。
でも、時には
「むちゃくちゃな論理!」
を楽しむ余韻があってもいいと思います。
その一例としてこんな本もあります☆
漢検学べる変換ミス 変漢ミスコンテスト 4 |
例)
「地区陸上大会」→「チクリ苦情大会」
「テントウ虫のサンバ」→「店頭無視の産婆」
「言いにくかったので」→「良い肉買ったので」
漢検協会でさえも、間違いを楽しむゆとりを持とうと書籍で伝えているのです☆
だからこそ、論理はムチャクチャだけど一理ある事例を楽しみましょう♪
そんなオモロなシーンをご紹介していきます。
さて、今回は?
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タグ:かりあげクン
2015年07月29日
発表!ブログタイトル「ことの葉」の原点、伝説の国語教師・橋本武さんの価値を我が心友のおかげさまで触れ直せました!
さっき、私の心友にメールを送っていました。
その心友の詳細!
その中の一人、草刈正年クン(以下、マサくん)!
ブログ
汚いと思っていた字が人に喜ばれる筆字になる!個性筆文字教室in京都
http://ameblo.jp/fudemozi/
ことの葉言葉
http://ameblo.jp/dreamleader/
フェイスブック
https://www.facebook.com/mkusakari
マサくんのYoutubeページ
https://www.youtube.com/user/karimasa0520/videos
草刈正年とは?(動画)
ことの葉書人-書下ろしパフォーマンスPV
https://www.youtube.com/watch?v=Ore5mwivML4
マサくんは本当に凄い奴で、私の尊敬する人物の一人です!
彼と出会ったのは2010年でした。
その素直な人柄、前向きな発想、闇よりも光を見ようとする生き様。
色々と私もマサくんの影響を受けて、今の指導法にも彼の発想をかなり使わせてもらっています。
マサくんと巡り合っていなかったら、今の私はいなかったと思える程、私に様々な好影響を及ぼしてくれました。
そのマサくんにさっきメールを送ったのですが、その内容がそのまま現代文にリンクするのを感じたので、記事にします。
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2015年07月28日
『超人キンタマン』を通して「句点(、)」と「漢字で書く」事の大切さを味わいましょう!
※2019年1月22日、更新
◆趣旨◆
現代文というと
「言葉をきちんと適切に区切って、正しく言葉の意味を把握する!」
というイメージがある科目だと思います。
それはもちろん、理想としてはその通りです。
でも、時には
「正しく区切っていないがために起きた、おかしな例を楽しむ!」
ことを楽しむ余韻があってもいいと思います。
区切りを間違えて読むのを「ぎなた読み」と言います。
wikipedia「ぎなた読み」
「ぎなた読み」は勿論、入試を含めた大切な場でやってはマズイとは思います。
でも、大切な場でないのならその「ぎなた読み」を楽しむゆとりがあってもいいと思います。
その一例としてこんな本もあります☆
漢検学べる変換ミス 変漢ミスコンテスト 4 |
漢検協会でさえも、間違いを楽しむゆとりを持とうと書籍で伝えているのです☆
だからこそ、間違った言葉の使い方をしている事例を楽しみましょう♪
間違った言葉の使い方をしているオモロなシーンをご紹介していきます。
さて、今回は?
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2015年07月27日
発表!なぜ、簡単なのを「朝飯前」と言うのか?&ある人物は朝飯前にどう対処したか?
◆コンセプト◆
言葉を扱う時、ことわざ、慣用句、比喩などを私たちは使っています。
例)
「この仕事に手を焼いている」
実際に、手が火傷(やけど)しているわけではないですが、例えとして使っています。
「これ、つまらないものですが」
本当につまらないものを与えているわけではないですが、謙譲語として使っています。
「あいつは鬼だ!」
本当に鬼なのではなく、鬼みたいな存在という意味で使っています。
言葉通りにとって、笑ってしまう例を沢山、見てきました。
現代文の目標の1つは
「ことばわ、慣用句、比喩などを言葉通りに解釈せず、言葉の奥に詰まっている本当の意図を読み取る!」
というイメージがある科目だと思います。
それはもちろん、理想としてはその通りです。
でも、時には
「言葉通りに解釈せずに、思わず笑ってしまう事例」
を楽しむ余韻があってもいいと思います。
その一例としてこんな本もあります☆
漢検学べる変換ミス 変漢ミスコンテスト 4 |
例)
「地区陸上大会」→「チクリ苦情大会」
「テントウ虫のサンバ」→「店頭無視の産婆」
「言いにくかったので」→「良い肉買ったので」
漢検協会でさえも、間違いを楽しむゆとりを持とうと書籍で伝えているのです☆
だからこそ、言葉通りに解釈せずに、思わず笑ってしまう間違った事例を楽しみましょう♪
そんなオモロなシーンをご紹介していきます。
さて、今回は?
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