一橋大学名誉教授の石黒洋子氏と日本の「おもてなし」についての対談があります。
この中で我が国の観光立国への立ち遅れについて厳しい直言をされています。 日本は温泉、和食、忍者、侍、寺社そして豊かな自然など観光資源に恵まれているにも関わらず、海外から訪れる観光客がまだまだ少ないと。インバウンド6千万人を目標とするにはいくつかのハードルがあると指摘されています。
マイナス思考が強く、何も変えたがらないといううつ病の特徴がその背景にあると断じて憚りません。もっともっとオープンであるべきということを教えられます。
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