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2020年06月07日

日本を愛する外国人 E デール サンダース

日本の文学作品のなかでもっとも海外で翻訳され、読まれているのは安部公房と村上春樹だそうですが、その理由は、簡潔で読みやすく、軽快であるからと言われています。安部公房の『第四間氷期』、『砂の女』を最初に翻訳したのが、E デール サンダース氏です。交友関係から、仏教思想や日本人の精神性に少なからず関心があったことが窺えます。安部公房は、現在の混沌とした状況を予見していたかのごとく、『第四間氷期』のあとがきで述べておられます。
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