今日は初夏の暑さでした。
そろそろ本格的な紫外線対策が必要ですね。
シミに悩んでます。遺伝もありますが、肌が過敏で揺らぎやすいので、ストレスが溜まるとすぐ肌に現れます。
さらに、眼精疲労、慢性肩こりによる血行不良、そして加齢によるホルモンバランスの乱れからも、シミ産生に拍車がかかります。
食事療法、サプリ、コスメ、美顔器など、自分でできるありとあらゆる手段を使ったとしても、完全に除去するのは難しいでしょう。それでも、コツコツケアしていると必ず肌は応えてくれるし、少しでも結果が出るとモチベーションアップにつながります
最終的に見苦しいと自己判断に至った時は、美容医療のお世話になるかもしれませんが、その前に、シミ肌と徹底的に向き合い同じ思いで悩んでいる方と情報を共有できれば幸いです。
私の美白コスメ:海泥マスク x 高濃度ビタミンC美容液 x ミネラルクリーム
シミケア成分としては、これまでハイドロキノン、フラレーン、ビタミンC、アルブチン、プラセンタ、幹細胞エキスなどを使ってきましたが、最終的に高濃度のビタミンC美容液に落ち着きそうです。
ハイドロキノンは皮膚科で10%濃度のクリームを処方してもらっていました。先生からは大丈夫?と心配されてましたが、厚めに塗っても無反応。私の肌は紫外線や乾燥には弱いが、ハイドロキノンにだけ強い。なんじゃそりゃ〜!
結果、ハイドロキノンは濃度を上げても効果なし。
画像中央、自然派レクティ化粧品の「ホワイトクリアC」という高濃度のビタミンC美容液が好きです。濃度は公表できませんが濃いです。有効成分はビタミンC=アスコルビン酸。正直、使いづらい商品ですが、結果が全てです。
夜のスペシャルルーティン:
海泥マスクでシミを吸い上げます。泥が乾いていく瞬間、シミが吸着されるような気分になれます。そういうイメージって大切よね?
洗い流した後は爽快感しかない! ただ、クレイマスクを洗い落とすのが少々面倒でもある。
海泥マスク(グリーンクレイ)についてはこちらの記事で紹介しています。
パックの後は、高濃度ビタミンC美容液を導入してからハーブ水で鎮静。最後はビタミンE配合のミネラルイオンクリームでしっかり蓋をします。エフェクトクリームというクリームですが、これなしでは生きていけないくらいお気に入り。10年以上愛用してます。
以上、ビタミンCとビタミンEのコンビネーションで抗酸化力を高めます。ビタミンAが加わるとさらに最強!
朝のデイリールーティン:
化粧水(たまにシートマスク)の後に、薬用美白美容液を使います(アルブチン配合)
これもレクティ化粧品です。シミというより肌全体の透明度を上げるのが狙いです。
もう一つ、シェルシュールのセラミド美容液をガッツリ塗り込んでます。セラミドはバリア機能サポートには不可欠な成分といえます。
セラミド美容液についてはこちらの記事で紹介しています。
仕上げは夜と同じくミネラルイオンクリームを塗ってから、日焼け止め&リキッドファンデ。
(PR) 話題の成分配合プチプラコスメ(SANAとセザンヌ)を試してみました
雑誌の口コミを見て、高評価だったプチプラコスメを2種購入してみました。
@[レチノール配合]SANAの豆乳イソフラボンエイジングケア乳液
レチノールはターンオーバーを促進することで、シミ(メラニン)の排出に期待される成分です。
ほのかな大豆の香りがします。これ好きかも。保湿力が高くて超しっとり、肌にツヤが出ます。
A[ナイアシンアミド配合]セザンヌのリンクルホワイトアイクリーム
ナイアシンアミドも加齢による肌悩みにアプローチする成分として近年、注目されています。
テクスチャーはこっくりしてます。つけた瞬間、少し清涼感あり。目元がすぐ乾燥するので、メイクの上からもヌリヌリ。
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以下、私のおすすめ商品のリンクを添付しておきます。
柿の葉茶:
緑茶も良いですが、中医学でシミ・くすみケアに良いと言われる薬膳茶の一つが柿の葉茶です。レモンに比べると、ビタミンC含有量は約20倍。熱に弱いビタミンCですが、柿の葉のビタミンCは熱で壊れないらしい
レチノール美容液:
海外のパートナー(ベトナム人、40代、色白、敏感肌、エステティシャン)が、肌質が劇的に変わったと絶賛しているゼオスキンヘルスのレチノール。
レチノール濃度0.25%なのでレチノール初心者の方にも使いやすい製品です。
オレオソーム化したレチノールが肌の角層にゆっくり浸透し肌に働きかけます。
整肌成分レチノールが肌をなめらかに整えます。
・ビタミンA(レチノール)配合のため、妊娠中の方はご使用できません。
・ナッツオイル配合商品のため、ナッツアレルギーの方はご使用できません。
・ご使用は夜のみとなります。ご使用中は日中日焼け対策を徹底ください。
・レーザー施術などとの併用はできません。(詳細は施術を受けられるクリニックへご相談ください)
・使用中は、ビタミンAの副反応として「赤み」「乾燥」「つっぱり感」「皮むけ」が生じることがあります。
・ビタミンAの副反応として一時的にニキビが悪化したり、ニキビが増える場合がありますが、多くの場合時間と共に徐々に落ち着いてきます。
レチノールは稀に刺激を感じる方もいらっしゃいますので、使用には十分お気をつけください。夜の使用がオススメです。
以下は、同じくゼオスキンヘルスのより10%の高濃度ビタミンC美容液です。