檸檬坂です。
近年、ファッション関係の記事でよく目にする「こなれ感」と「抜け感」
これらの用語を私なりの解釈でご説明しますと
こなれ感が生きるのは、ハイブランドやトレンドのファッションを着こなす場合。
服に着られていない(服が浮いていない)、体になじんでいる、さらにはファッションと一体感がある。
すなわち、着こなしがこなれている、自分のものにしている。
これが、いわゆる「こなれ感」ではないかと考えます。
ファッションとの一体感で言うならストリートダンサーはその究極。
全身からあふれでるリズムが、ファッションまでも包み込んで息づく感じです。
一方、抜け感は引き算の法則で、
何かを外すことで垢抜けする着こなしだと思います。
しかし、お洒落ビギナーにとっては、そのバランスさえも難しい。
こなれ感=だらしなさ、にならぬよう気をつけるべし。
お出かけ前に、鏡の前で全身チェックの習慣を!
全身が写る姿見の前で、正面、横、後ろ姿を一通りチェックしましょう。
特に女性は後ろ姿が大切です。
私のチェックポイントは、下着のラインが見えてないかどうか、シワが寄りすぎてないかどうか、裾がほつれてないか、など。
なんにしてもそうですが、まずは基本がしっかりできないと応用は無理でしょう。
袖に腕を通した瞬間から着こなしは始まってる!
着こなし上手な方というのは、
試着しながら体にフィットするよう瞬時に整えていく能力が身についてます。
一方、おしゃれに無頓着な方は、
襟が抜けたり、袖がもたついたり、変なところにシワが寄ったりしてしまうのです。
着こなしとは、着ている様はもちろん、脱ぎ着する動作もスマートでなければいけません。
GACKTさんは、間違いなく脱ぎ着してる瞬間もカッコイイと思います ♡
こなれ感、抜け感には、テクニックが必要!
私がこなれ感を強く感じるのはショールやマフラーを巧みに巻いてる方。
コートのベルトを後ろで美しくまとめてる方。
重ね着や、アクセサリーの重ね付けに品がある方。
そういうところに、こなれ感やセンスがでちゃいますね〜
中尾巻き(ねじねじ)に、こなれ感は感じません。笑
結論ですが、こなれ感や抜け感に敏感になるには、シンプルな着こなしと小物使いを極めることかなと思います。
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ラフィアを使用し丁寧に編み込まれたボディに、ナチュラルなレザーのハンドルとパッチを施した涼しげなバッグ。
特徴的なレザーハンドルが目を惹く仕上がり。
フロントにあしらわれたレザーパッチには大ぶりのブランドロゴの型押しが施され、シンプルなバッグに華を添えます。
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