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lapi
関東生まれ、その後中国に学生生活を過ごし、現在は都内の大学院に所属しています。 日中バイリンガル、TOIEC940点。 2017年10月に外資系コンサルティングファームに就職予定。 プロフィール画像はいらすとやから拝借。 メールアドレス:lapi_blogあっとyahoo.co.jp(あっとをアットマークに変換してください)
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2017年06月01日

就活初期のことを書いてみる その1 見てきた業界とその印象

私は大学院に入った直後から就活のことは考えていました。
まあそもそも大学院に入った最大の理由が、日本で就職するということだったので。
なんで日本なのかというと、中国では就職状況が厳しすぎるからです(このことについてはまた後日書きたいと思います)。

ということで、10月入学直後、学内外の就活セミナーに参加し、日本の就活スケジュール、先輩達の就職先などの情報を積極的に取り入れていきました。

私は本来ならば2学年目の4月から説明会、本選考にエントリーするのですが、説明会だけなら大丈夫だろうという自分で勝手に作ったルールに従い、数々の企業の説明会を1学年目の4月から積極的に参加していきました。
ちなみに4月のスケジュールは↓のようになってました:

 photo schedule20201620April_zpsqi12j3re1_zpsml3fyxl0.pngクリックで拡大できます

基本的にはメガバンク3行、5大商社、政府系金融機関が多いですね。
それぞれの印象を:

メガバンク
4月の段階では正直メガバンクが第一志望でした。
企業と共に歩んでいくことがかっこいいと思いました。 理由もお金を返してくれないと困る、だから企業は成長してほしいという分かりやすいところがプラスにつながりました。以下、それぞれの印象です:

三菱:
エリート感が漂う、仲間(というより組織)意識が強い、イケメンが多い、トップを目指している人が多い。

三井住友: 
人で勝負している感じがする、それぞれ個性があり、面白みがある。高みにいるよりも同じ目線に立って話してくれる印象があった。先輩も後輩を結構気遣ってくれる(個別の就活相談に乗ってくれたり)。
メガバンの中では最も志望度が高かった。

みずほ:
グループワークに参加したことがありその印象を。なんか疲れている感じがした。強みは財閥系ではなく、しがらみが無い所。

とまあこの志望度が高かった銀行も、6月になってあることを知り受けないと決めました。
それは他大学の某赤い銀行の先輩の動機が、まさに「部下の成果は上司の成果、上司の責任は部下の責任」というのをなんと2年目で経験してしまったのです。実際その方は銀行をやめ、去り際に「やっぱ銀行って辛いよね」と言ったそうです。

他業界について、どうしてコンサルに至ったのかはまた後日書いていこうかな、と思います。

PS これ書いている時に張本君(13歳)が水谷選手に勝った、凄すぎますね。
 明後日の錦織選手の試合も楽しみです。
 
銀行業界について書きました↓
銀行業界について
商社について書きました↓
就活初期のことを書いてみる その3 商社について



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タグ:就活 銀行
posted by lapi at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 就活
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