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2022年04月05日

コンサドーレ対レッズに対するコメント

北海道コンサドーレ札幌と浦和レッズの対戦において多くの人が見解を述べている。

まず、
味方選手の負傷を理由にプレーをやめてボールを外に蹴り出した時は、自チームの都合に相手を付き合わせたんだから、『お待たせしました。どうぞ攻めてきてください』という姿勢を持つことも立派なフェアプレーではないだろうか。

これは、リーグの現役審判の意見。

選手が、試合中ボールを外に蹴りだしプレーを止めるとき、敵味方の区別があるべきではないというのが私見

個々に意見は色々あると思うが、このような行動は選手同士が守り合う行為であり本来、審判がすべてを判断し速やかに試合を止め選手を守ることが出来ればこのような行為そのものが少なくなるはず。
その責任の一端を選手の判断に担わせていることを当然と受け止め、その後のフェアプレーを語る。
これが現役審判の意見だというのだから質が問われるのも止む無しか。

次に、
「フェアプレーを望むのなら自らもフェアプレーすべきで、この試合ははたしてフェアプレーをしていたと言えるのか疑問だ。」


これはレッズの関係者のブログに掲載された内容の私なりの要約
暗黙のルール、モラルとしては、勝負とは別のところにある部分だとも述べていながら、
「自らのフェアプレーを行うかどうかはは相手次第だ」ということなのだろうか。
そうだとしたら、なんともプライドの低い見解だ。
このような指導をジュニアの選手にも胸を張って言うのだろうか。


さらに、SNSでコンサドーレサポーターからの質問で「自チームに同じことが起こっても同じ意見を言えるか」と問われたことに対し、「レッズの選手は、プレーの再開可能を正確に判断してのプレーを始めている。意味のないIFである」と答えていた。

自チームの行為に対し正当性を主張したいのは気持ちの部分は理解できなくはないが、クラブの責任ある立場の人間が述べる見解としてはあまりにも残念な意見だと強く感じた。

後日改めて試合を見直した。
タラればと言ってしまえばそれまでだが、議論をやめてしまえば成長も止まるように思えるので敢えて誤解を恐れずに言うならば、まるでVARがゲームの流れを作っているような印象。
荒野選手のレッドにしても、その前の段階で主審の判断によってカードを提示できていれば状況は少し違っただろう。

更に、会場運営もアウェイサポーターのやりたい放題の状況に対しても、早い段階で適切に対処できていれば会場の雰囲気も違ったはず。

このことについては、Jリーグが事後対応をしっかり行ってくれるものと信じたいところです。
ね、野々村チェアマン。

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