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後半ロスタイム４分の表示

93分　同点被弾
94分　逆転被弾

結果１−２で敗戦

この試合勝てばルヴァンカップグループステージ突破が決定するはずだった。がご存知の通りの敗戦となった。



比較的早めの時間帯にミラン選手のゴールで先制に成功




井原監督率いる柏レイソルは守備がきっちり整備されていた印象。
前線でのチェイスは限定的で中盤にボールが入ったところを囲い込み、その時間を利用してディフェンスラインを成形してブロックを固めていた印象
流石「アジアの壁」と言われたその人らしい戦術のように感じた。

昨シーズンから継続している問題点として、追加点が取れないことが敗戦の要因

昨日のゲームもあの寒さと風の中では後半にもう1点とれればほぼゲームを決めることが出来たのではないだろうか。




負け方も悪いし、「勝てば○○」といった試合にはほとんど結果が出ない。
夏休みや、ＧＷなどで多くの人が入るようなイベントも絡めたゲームでの敗戦も多い

どのカテゴリーでも、強いチームは前半の終盤や後半のアディショナルタイムにもう一段ギアを上げて攻撃できるが、近年のコンサドーレにはそれがない。

コンディション面など、言い訳をすることはいくらでもできるし1つの敗戦で下を向く必要はないと励ますこともできる。が・・・。
声の出せないゴール裏のため息は帰りの後取をより一層重くする。

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気分を取り直して、フォーミュラ1世界選手権　



Ｆ1グランプリ　第4戦　エミリア・ロマーニャグランプリ　inイモラサーキット（イタリア）
金曜日のフリープラクティス走行から始まった第4戦
今回のGPはスプリントレースが開催され、決勝の1/3およそ１００kmを走る短距離レースでもポイントが獲得できる。1位8ポイント〜8位1ポイントといった具合だ。
昨夜行われたスプリントレースの結果、レッドブルとフェラーリの4台で１．２．３．４。


各総合順位は以下の通りとなった



決勝は今夜22時スタート。
　

決勝のスターティンググリッド 　　引用：公式画像

引き続き、ポーパシングに苦しむメルセデスはＰ１１にラッセル選手Ｐ１４にハミルトン選手
不調を脱却しつつあるマクラーレンはＰ５にノリス選手Ｐ６にリカルド選手
昨シーズンから、存在感を占めるアルピーヌのアロンソ選手は9位
大躍進のハースＰ8にマグヌッセン選手Ｐ１０にはミック・シューマッハ選手
日本人ドライバー角田選手の乗るアルファタウリはＰ12に角田選手Ｐ１７にガスリ選手

マシンの信頼性を回復しつつあるレッドブルパワートレインズはＨｏｎｄａとの相互協力でシーズンを取り戻すことが出来るのか。

天候も雨混じりで波乱含みのイモラ
結果次第によっては今シーズンを大きく左右する可能性がある。

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タイの至宝

スパチョーク・サラチャート選手とスパナット・ムエンター選手

二人は兄弟
兄スパチョーク選手はタイ代表のMFで24歳

弟のスパナット選手は19歳でタイ代表キャップ7試合で3得点のFW,アンダーカテゴリー時代神童と謳われた天才タイプの選手

チャナティップ選手は移籍したが、タイとの強いパイプを持つ札幌。
実現の可能性は高い。

U19の代表に西野選手が招集されたとのニュースもあった。

チーム状況としては、今季はほとんど勝てていない状況ではあるもののチームの状態は上向いているように見える。
多くの選手が良いパフォーマンスを見せ始めているが特筆すべきと言ってもいい選手が数名
例えば、＃４菅大輝選手と＃６高嶺朋樹選手は、チームの骨格ともいえる存在に成長している

シーズン中盤、上位への挑戦に向け今後の活躍が期待できそう。

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今日からF1　エミリアロマーニャGP　イモラサーキット
今夜8時半からのFP１でGPが始まる。

レッドブルは、ポーパシング現象によるマシンダメージで前回GPはマックス・フェルスタッペン選手がリタイヤとなったが、今回GPでのアップグレードはほぼ無いとの事。
アルファタウリの2台もレースペースが上がらず、レッドブルパワートレインズの4台は苦戦中。

絶好調のフェラーリは地元イタリアでの開催GPで現地はかなりヒートアップしているとのこと。
名門復活！さらにカルロスサインツ選手が2024年までフェラーるとの契約を延長したとの報道でさらに盤石の態勢を築きつつあるスクーデリアフェラーリ。

苦しいマシンコンディションながらも、レースに徹しポイントを大きく失わないメルセデスだが、未だトップ争いができる状況ではないと語るトト・ヴォルフ代表
メルセデスのアップデートタイミングはいつになるのか、注目したい。

1994年、セナの事故死から28年が経ったイモラで今年もまたGPが始まる。

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北海道コンサドーレ札幌　
YBCルヴァンカップグループステージ第3節　京都サンガFC戦
4月20日札幌ドーム19時キックオフ

コンサドーレはクラブ、チーム、スポンサー、サポーターそしてすべての北海道民が待ち望んだホームゲームでの今季初勝利を飾った。




また、この日はコンサドーレユース出身、荒野選手の29歳のバースデー。
おめでとうございます。　29歳の1年もピッチ内外で引き続きの御活躍をお願いします。

ゲームは、前半フィジカルに優れる京都に苦戦し開始早々に決定機を作られるも、なんとか０−０で折り返した。


後半は、51分に西選手ー田中選手ーガブリエルシャビエル選手で中央をこじ開けゴールGET！




直後に1点返されるも、青木選手を投入し駒井選手がボランチにポジションチェンジ。


中央に厚くなった京都の守備のサイドを狙い始め駒井選手の大きなサイドチェンジから菅選手のクロスに中島選手がヘッドで合わせてゴール。


中、外と京都守備陣を翻弄し3点目は中央からガブリエルシャビエル選手の3点目
4点目はサイドのルーカス選手から中島選手で勝負を決める




結果４−１でゲームを終えた。






京都もいくつもの決定機を作りコンサドーレゴールに迫った。
札幌ディフェンスはペナ角を取られ苦しい状況が数回あった、この辺の守備、マークの受け渡しの連携にはもう少しこのメンバーでの経験が必要なのかもしれない。

この試合中村選手の攻撃参加はとても良かったように見えた。福森選手と特徴の違いを活かし活躍して欲しい選手の一人だ。

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同日行われたリーグ戦で順位が変動、
北海道コンサドーレ札幌は現在J1リーグ13位となった。




次節、ルヴァンカップは4月23日土曜日
場所は聖地厚別

YBCルヴァンカップ　グループステージ第3節京都線
札幌ドームにて本日4月20日19時キックオフ。





延期になっていた第3節の代替試合


土曜日23日は、同様にルヴァンカップグループステージ第5節柏レイソル戦
今季初厚別競技場で13時キックオフ予定

過密日程、による連戦でコンディション不良による欠場選手が出始め、より一層の底上げが必要になる。

今季、ルヴァンメンバーを札幌でみるのは初めての機会。
好ゲームを期待したい。

予想メンバー

中島

　ドド　檀崎

田中　　　　　　ルーカス

西　小野

中村　岡村　井川

大谷　

なんとなく並べてみたが、右側の選手が足りていない印象
柳選手の移籍の影響は大きい。

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戦争は終わりを見せず、いったいいつまで続くのか。
この時代に、まるで映画のセットような街の惨状
それでも、取り巻く各国は平和を訴える一方で武器や資金を提供し戦火に油を注ぐ。

円安も止まらず、戦争も終わらず、世界のリーダーたちは既にコントロールを失っているのかもしれない。

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ルヴァンカップグループステージ第3節　京都戦



コロナウイルス感染症の影響で延期されていた第3節


第4節アウェイでの京都戦は惜敗


2点をリードしてから3点返されての敗戦
ここはホームできっちり借りを返したい。



今季のコンサドーレはセカンドボールの行方が勝負を分ける。
セカンドボールを制し、味方につなぐことで攻撃の機会を増やし相手の攻撃回数を減らすことが出来れば、先日の名古屋戦のようなゲームを展開できる。

後半、足が止まる時間帯をベンチ含めどのように対応するのか注目したい。

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北海道コンサドーレ札幌
リーグ戦　第9節　FC東京戦　札幌ドーム



福森選手はコンディション不良によりベンチ外
金子選手もベンチ外（理由は不明だが前節負傷の影響か）

コンサドーレの守備に大きな変化が見えた。
まず、スペースを消し、よりコンパクトに密集して守ること、
ボランチが2枚ともディフェンスラインに入るだけでなく、菅選手、ルーカス選手の守備も加わり強固な守備を作り上げた。



また、ここ数試合目に留まったのは宮澤選手の攻撃参加。
両サイドどちらにも顔を出すシーンがあり、人が入れ替わることで相手守備の混乱も見て取れる。
まだ、明確なチャンスにまで発展していないが、攻撃のバリエーションに変化を与える面白い動きだ。

ハーフタイムの指示↓




後半、どちらも決定機を外し結果０−０の引き分け



終わってみて改めて、ディフェンスがきっちりできたゲームだったことに比べ攻撃は狙いは感じるものの多くの局面でズレて決定的な場面を作ることは少なかったように思う。

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今回、視点を変えたく、ゴール裏の中央付近の席に座ってみた。
視点を変えたかった理由はいくつかあるが今回この辺りに席を決めたのはサポーター同士の議論となっているゲームフラッグによって遮られる視界を体験したかった。

「熱狂ゴール裏は、ゲームを観戦するところではなく応援するところだ。」という意見を聞いたことがある。

自身の経験としてどう感じたかで言えば、
札幌ドームにフラッグを見入っているわけではないということがひとつ、
もう一つは、熱狂するのは選手のプレーに対しての応援であって見えないゲーム状況に熱狂的な応援は無理だということ。

もちろん、ゲーフラを掲げる行為を否定する意図はないが、これはゲームがまるで見えない状況があることは事実。共存することは難しいと強く感じた。

スタンドには謎の解説者や不快な罵声を浴びせ批判を繰り返す人なども点在しており、空いている席の周りにはこれらの地雷が埋まっていることが多い。

今シーズンは席の移動が手数料500円＋差額でできるようなので、チャンスがあればカテ1やカテ2にも行ってみたい。

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DAZNからの値上げを免れていた　「for DoCoMo」
初期契約者は月額1,078円で楽しめたコンテンツが
7月から値上げされ1,925円となる。



Jリーグは2028年までDAZNとの契約を延長している。


いろんなものが値上がりし、インフレ状態。
収入も併せて増えるならばいいが、景気が後退した状況で物のインフレだけが進むいわゆる「スタグフレーション」が起こりかけている状況の日本経済

「新しい資本主義」は何一つこの国を豊かにしていない。



明日は札幌ドームでFC東京戦。

ドームの開場が2時間前から3時間前に変更された今シーズン。
ドームで過ごす時間がより長くなったが、その時間をうまく使えていない。
少しでも休日の時間を有効に使いたい

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北海道コンサドーレ札幌は、ルヴァンカップグループステージ第4節　京都とのアウェイ戦

予想通りターンオーバーしての戦い

前半7分　ルーカス選手が早々に先制する
前半20分　岡村選手がセットプレーから追加点

その後前半1失点するも、悪くない試合運びで前半を終える。

1-2で前半を折り返す。 ハーフタイムの指示 ・決めるところはきっちり決めよう ・相手のリスタート時の準備をしっかりすること ・後半さらに得点してゲームを決めよう ・集中を切らすな

＊後半相手に2ゴールを許し結果は３−２で敗戦

コンサドーレの抱える問題は、体力面と集中力
ゲームの最後まで相手に勝る運動量を維持できず、無理な飛び出しやディフェンスが目に付き失点が増える。

「コンサドーレは宮澤選手、深井選手がいないと勝てない。」
これは、昨シーズンから言われている事実。

スタミナ面を強化し90分集中力の切れないメンタルを育成するといった日頃の積み重ねと時間を要する部分を強化し続けるしか対策は無いのかもしれない。

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次戦
4月16日土曜日　札幌ドームでFC東京を迎えてのリーグ戦第9節
キックオフは13時
話題の松木玖生選手のプレーが生で見られる機会なのでぜひドームに赴きたいと思う。

また、4月20日(水）に再編されたルヴァンカップGS第3節　ホーム京都戦のゴール裏先行入場抽選が15日13時までとなっている。
平日19時キックオフ
ドームで昨日の借りをしっかり返しＧS突破をつかみ取って欲しい

北海道コンサドーレ札幌

YBCルヴァンカップ　グループステージ第4節
京都サンガF.Cとのアウェイ戦サンガスタジアムで18時30分キックオフ。

前節は、感染症の影響で中止となり、今節は日程通りの京都アウェイ戦


尚、3月26日に中止となったゲームの代替試合は4月20日札幌ドームで19時キックオフ予定
詳細は下記URL公式HP参照↓
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/04/7134/


現在の各グループステージ順位は以下の通り

＊Jリーグ公式HPより抜粋

今節累積警告で深井選手が出場停止

連戦の影響も考えると、ある程度ターンオーバーしての戦いになるはず

リーグ戦メンバーで出場時間の短い
岡村選手やミラン選手、ドド選手などはアピールの場が与えられそう

若手では好印象の田中選手

チームのバランスや、組み立てに於いてベテラン勢の小野選手、西選手の活躍も期待したいところ。

タイトル争いに加わるためには勝利が必要な試合。

勝って週末の札幌ドームに帰ってきて欲しい。


尚、16日土曜日のホームFC東京戦　ゴール裏の再先行入場抽選申し込みは
本日4月13日13時まで。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/04/7168/

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サッポロクラシック春の薫り2022 350ml ｘ24本 1ケース 北海道限定

札幌にも春が来て、タイヤ交換に洗車と忙しい時間の合間を縫っての作業
北海道と同じくコンサドーレにも8戦目でようやく春が来てあとは桜の開花を楽しみに暮らす日々。

桜といえば、HONDAのHRD SAKURA
２０２１シーズンを以てF1を撤退し今シーズンからは、知的情報権と技術をRBPT（レッドブルパワートレインズ）に供与するHRCとして姿を変えた。

姿を変え、F!への関与は昨年までの通りとはいかず開発思想や方向性はRBPTの意向に沿う。

3戦で2レースをリタイヤすることとなった昨季王者マックス フェルスタッペン選手（レッドブルレーシング）
どちらも、車のトラブルによるリタイヤに苛立ち「ありえない」と声を荒げる。

対して、名門復活スクーデリアフェラーリは75周年となるＦ１マシン「F-75」は、他チームに比べ速度、回頭性、空力性能とどの断面を切ってもバランスに優れ信頼性も高く2007年のキミ ライコネン選手以来遠ざかっていた年間チャンピオンをドライバー、コンストラクターズ両面で獲得のチャンス。

先日行われた、２０２２F１　GP　第3戦　オーストラリアグランプリ　アルバートパークサーキット

結果は画像の通り（公式画像引用）



期待されたアルファタウリは、やはりマシンに問題を抱えている様子でペースが上がらず。
ガスリ―選手の10位入賞が精一杯。角田選手のマシンはまるでペースを作れず屈辱の周回遅れ15位でレースを終えた。

このレースのあと、ヨーロッパに戦いの場を移し次戦はエミリア・ロマーニャGP　イモラ（決勝4月24日）
日本でF1ブームを巻き起こし「音速の貴公子」と呼ばれたアイルトンセナの最後のレースとなったサーキット。
コースの改修や、タイヤバリアが設けられるなど多少形状は変化しているものの、未だイモラは冷静にレース見ることが出来ない。

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