2022年04月24日
コンサドーレとF1
後半ロスタイム4分の表示
93分 同点被弾
94分 逆転被弾
結果1−2で敗戦
この試合勝てばルヴァンカップグループステージ突破が決定するはずだった。がご存知の通りの敗戦となった。
比較的早めの時間帯にミラン選手のゴールで先制に成功
井原監督率いる柏レイソルは守備がきっちり整備されていた印象。
前線でのチェイスは限定的で中盤にボールが入ったところを囲い込み、その時間を利用してディフェンスラインを成形してブロックを固めていた印象
流石「アジアの壁」と言われたその人らしい戦術のように感じた。
昨シーズンから継続している問題点として、追加点が取れないことが敗戦の要因
昨日のゲームもあの寒さと風の中では後半にもう1点とれればほぼゲームを決めることが出来たのではないだろうか。
負け方も悪いし、「勝てば○○」といった試合にはほとんど結果が出ない。
夏休みや、GWなどで多くの人が入るようなイベントも絡めたゲームでの敗戦も多い
どのカテゴリーでも、強いチームは前半の終盤や後半のアディショナルタイムにもう一段ギアを上げて攻撃できるが、近年のコンサドーレにはそれがない。
コンディション面など、言い訳をすることはいくらでもできるし1つの敗戦で下を向く必要はないと励ますこともできる。が・・・。
声の出せないゴール裏のため息は帰りの後取をより一層重くする。
気分を取り直して、フォーミュラ1世界選手権
F1グランプリ 第4戦 エミリア・ロマーニャグランプリ inイモラサーキット(イタリア)
金曜日のフリープラクティス走行から始まった第4戦
今回のGPはスプリントレースが開催され、決勝の1/3およそ100kmを走る短距離レースでもポイントが獲得できる。1位8ポイント〜8位1ポイントといった具合だ。
昨夜行われたスプリントレースの結果、レッドブルとフェラーリの4台で1.2.3.4。
各総合順位は以下の通りとなった
決勝は今夜22時スタート。
決勝のスターティンググリッド 引用:公式画像 |
引き続き、ポーパシングに苦しむメルセデスはP11にラッセル選手P14にハミルトン選手
不調を脱却しつつあるマクラーレンはP5にノリス選手P6にリカルド選手
昨シーズンから、存在感を占めるアルピーヌのアロンソ選手は9位
大躍進のハースP8にマグヌッセン選手P10にはミック・シューマッハ選手
日本人ドライバー角田選手の乗るアルファタウリはP12に角田選手P17にガスリ選手
マシンの信頼性を回復しつつあるレッドブルパワートレインズはHondaとの相互協力でシーズンを取り戻すことが出来るのか。
天候も雨混じりで波乱含みのイモラ
結果次第によっては今シーズンを大きく左右する可能性がある。
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