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2017年06月25日
7月1日 童謡の日
童謡の日
日本童謡協会が 1,984 (昭和59)年に制定しました。
1918(大正7)年、7月1日、多くの名作童話、童謡を生み出した日本初の児童文芸誌「赤い鳥」が創刊されたことが由来です。
童謡を日本の文化遺産として保存、アピールすることを目的とし、各地で童謡コンサートなどが行われます。
大正年間の主な童謡です。
利用者さまと一緒に歌うのもいいですね!
•かなりや(大正7) 西条八十作詞・成田為三作曲
•赤とんぼ(大正10) 三木露風作詞・山田耕筰作曲
•ゆりかごのうた(大正10) 北原白秋作詞・草川信作曲
•七つの子(大正12) 野口雨情作詞・本居長世作曲
•からたちの花(大正13) 北原白秋作詞・山田耕筰作曲
誕生石 アクアマリン(幸福をもたらす)
誕生花 つきぬきにんどう (愛の絆、献身的な愛)
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6月30日 アインシュタイン記念日
アインシュタイン記念日
1905 (明治38)年のこの日、物理学者のアルベルトアインシュタインが、相対性理論に関する最初の論文をドイツの物理雑誌に提出しました。
スイス連邦特許局で働く無名の牧師だったアインシュタインは、独創的な論文を次々に発表し、世界中に衝撃を与えました。「20世紀最大の物理学者」と呼ばれています。
アインシュタインといえばベロ出している写真が印象的です。
利用者様と舌をつかって口腔体操をするのもいいですね!
福岡のみらいクリニックの今井一彰先生が提唱する「あいうべ体操」の紹介です。
これは、口を大きくあけて「あ〜い〜う〜べ〜」と発声するだけの簡単な体操ですが、花粉症やアトピー、ぜんそくなどのアレルギー性疾患、インフルエンザや風邪の予防に加え、高齢者に多い誤嚥の予防にも効果を発揮するとのこと。
全国の歯科医を中心に注目を集めているこの「あいうべ体操」ですが、福岡や長崎ではこの体操を全校で実施している小学校もあり、風邪やインフルエンザの予防に効果をあげているそうです。
では、実際にやってみましょう!
1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を大きく横に広げる
3.「うー」と口を強く前に突き出す
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
以上4つの動作を1セットとして、1日30セットを目標にできるだけゆっくりおこないます。特に大きな声を出す必要はなく、顎関節症などでアゴが痛む人は、「いー」と「うー」の2つをおこなうだけでも効果があるとのこと。あいうべ体操は、顔・表情筋の体操でもありますが、「呼吸の体操」であることを意識しておこないましょう。
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