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2017年04月26日

鎌倉市の江ノ電でGWの観光客の増加に対して地元住民の利便性を確保する社会実験が行われる

京都市の話題ではないのだけれども、観光地である京都でも観光客と地元住民との関係はなかなか難しいものがある。
一つのヒントとして、こうした取り組み、京都ではバスでどう実現できるか?というのがあるのだけれども、何等かいいとこどりができるといいなと思った次第。
Yahooより。
鎌倉市がゴールデンウィークに江ノ電の住民優先乗車実験へ
THE PAGE 4/25(火) 22:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000012-wordleaf-soci
記事より、
ゴールデンウィーク中の5月6日10時〜16時。5月2日までの発行期間中に江ノ電鎌倉駅構内または鎌倉市役所で江ノ島電鉄沿線住民等証明書を申請すると、社会実験当日は、証明書の提示で鎌倉駅構外の乗車待ち列に並ばずに、駅構内の列の最後尾に行くことができる・・・
というもの。
江ノ電としては定期よりも観光客の方が実入りがいいということもあるのだろうけれども。
それでもこうした取り組みがなされるのは観光客と地元住民との軋轢を少しでも下げるものとして一考の価値があると思うところ。
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