Twitterで、
「16歳で大量の飲酒やお客との混浴を強要された」
「5000万円で初めての性行為を売られそうになった」
といずれも未遂ということだから、告発できたのだろうし、本当だろう。
問題は、実際にこうした被害にあった舞妓の告発がされるかということだ。
今の流れだとMe tooということで舞妓も無くなる可能性がある。
18歳なら大人だから16−18歳は仕事ができなくなるというオチがありうるオチだ。
あるいは芸妓(げいこ)だけになり、舞妓はいなくなるということもありうる。
遊廓が文化ということは、実際だが、それを認めるかどうかだ。
Yahoo!より、
未成年飲酒、人身売買…波紋広がる元舞妓の告発に支援財団は「事実なら対応を考える」
6/30(木) 11:01配信
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/59c2a70b28969e84e8c63cbac9c7fd59c532f149
記事より、
現在、舞妓業界の“闇”を告発したツイートが注目を集めている。元舞妓だというAさんが、26日Twitterで「16歳で大量の飲酒やお客との混浴を強要された」「5000万円で初めての性行為を売られそうになった」と明かし、「人身売買を国が認めている」と問題提起したのだ。
「舞妓は中学を卒業した15歳から20歳までの、芸妓を目指して修行を行う女性のことです。置屋や屋形に住み込み、舞踊などの芸事を習います。そして実力がつけば、お座敷でお客に芸事を披露。その際、お酌でお客に接待もします。
舞妓は京都の伝統文化で、観光資源です。訪日客の関心も高いため、京都市はもちろんのこと、観光庁とも深い関係にあります」(全国紙記者)
そんな舞妓業界の“闇”は、次第に波紋を呼ぶことにーー。6月28日の会見で、一連の騒動について問われた厚労省の後藤茂之大臣(66)は「芸妓や舞妓の方々が適切な環境の下で、ご活動いただくことが重要」との見解を示した。
そこで本誌は、“おおきに財団”の愛称で知られる「公益財団法人京都伝統伎芸振興財団」に取材を申し込んだ。おおきに財団は、舞妓などの伝統伎芸の保存や継承を目的にしている団体。財団の公式HPでは舞妓の募集や派遣も行うなど、協会的な役割も果たしている。
Aさんのツイートについて見解を尋ねたところ、担当者は「昨日から電話が鳴りやまない状況でして……」と言いながらも、こう続けた。
「この件に関しては現在、事実関係を確認している段階で……。こちらから明言できることは“今はない”という状況です」
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