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2021年04月23日

意味が分かると怖いエアリス殺害の実行犯?



※FF7のネタバレ、及び筆者の独断と偏見、妄想に注意。



FF7のエアリスはストーリーの途中で死んでしまう。犯人がヤスである事くらい有名な話である。
セフィロスに背中から刺し貫かれる事によって絶命してしまう。親方、空から元ソルジャー1stが。

しかし、調べてみると実はエアリスを殺したのはセフィロスではないという結果が出る。正確には、
「エアリスを殺したのはセフィロスではなく擬態したジェノバ・LIFEである。」と、断言されている。

また、エアリスを殺害したのは後にジェノバ・DEATHとして戦う、
セフィロス・コピーのNo.1だとする説もある。

基本的にストーリー中で戦うジェノバはジェノバの体の一部であり、
セフィロス・コピーはニブルヘイム事件の後に宝条に改造されたニブルヘイムの住人である。

ゲーム本編での描写としては、
何故か一貫してセフィロスの姿をしたものが上空に飛び上がった後にジェノバとの戦闘になる。
ジェノバとして戦う形態に変身する為に空を飛ぶ必要があるのだろうか。

忘らるる都ではセフィロスが飛び上がった後に何かが落ちてきてジェノバと戦闘になる。
別の解釈をするならばジェノバではない何者かが飛び去った後にジェノバを場に残して仕向けたのだろうか。
それは、クラウドたちがずっと追っていた黒マントのセフィロス・コピーだったのかもしれない。

セフィロス・コピーがエアリスを刺し、セフィロス・コピーはニブルヘイムの住人であるとすると・・・。



ディオとの会話(ケット・シー加入前)

「そうだ、少年。
 『黒マテリア』を知っているか?」
「少し前に、少年くらいの少年が来て
 『黒マテリア』はないかと
 聞いていったのでな」
「同じくらいの少年なら
 知っているのかと思ってな」
「その男は黒いマントの……」
「その通りだ。
 それに手の甲に『1』の
 タトゥーをしていたぞ」

園長からの手紙(コレルプリズン)

「P.S.
 この間、私はセフィロスにあったぞ
 少年たちの年代では、彼のファンも
 いるだろう」

セフィロス(竜巻の迷宮)

「ティファの記憶に登場する
 少年たち……」
「その中にはクラウドという名の
 少年がいたのかもしれないな」



少年という言葉が共通して使われている。
過去のニブルヘイムには少なくとも5人の少年が登場する。
クラウドとティファ、そしてティファの取り巻きの3人組の少年たちである。

エアリスを刺したのはセフィロス・コピーで、それがクラウドくらいのニブルヘイムの少年とすると・・・、
つまり、エアリスを刺したのは、クラウドやティファの幼馴染だったのではないだろうか。

エアリスの死の直前、クラウド自身もバスターソードをエアリスに振り下ろそうとしたが、
同じ様な支配をティファの記憶に登場する少年たちも受けていたのかもしれない。

もし、ティファがザンガンの救出で宝条の改造を免れていなければ、
セフィロス・コピーとなったティファがエアリスに手を下した可能性すらある。



竜巻の迷宮(ジェノバ・DEATH直前)

我らの役目は黒マテリアを
主人のもとへ運ぶこと

クラウド
「……我ら?」

ジェノバ細胞を持つ者たち……

クラウド
「主人は……」

もちろん……セフィロス



(ミディールのライフストリーム)

『そんな時だ。
 セフィロスのことを知ったのは』

『セフィロスのように強くなりたい。
 強くなれば、みんな俺のことを……』



ストーリー中で戦うジェノバはSYNTHESIS(統合されたジェノバ)を除いて3体いる。
ジェノバがセフィロス・コピー達と密接な関係にあるならば、
その3体のジェノバと関わる3人のセフィロス・コピーがセフィロスにとって、
最も優秀な3つの駒だったのではないだろうか。

園長の手紙(ディオ)によると、クラウドの年代ではセフィロスのファンがいるらしい。
ティファがニブル山で転落した後のクラウドもセフィロスのファンだった様だ。
そして、ニブルヘイムには他に3人の少年がいたが、彼らもセフィロスのファンだったのかもしれない。
セフィロスに強い憧れを抱く世代の少年だからこそ、セフィロス・コピーの中でも優秀だったのだろうか。
それが唯一、セフィロスの元まで辿り着いたクラウドと、
3体のジェノバ(あるいはセフィロス・コピー)だったのではないだろうか。
ニブルヘイムの4人の少年の憧れや目標は、「もちろん……セフィロス」なのかもしれない。
その傾向がセフィロス・コピーとしてセフィロスに向かうリユニオンと相性が良かったのではないだろうか。



(ミディールのライフストリーム)

『もしかしたら
 声をかけてもらえるかもしれない』

『そう考えてみんなのまわりを
 うろついていた……』



宝条に改造されジェノバ細胞を埋め込まれた、セフィロスのファンが多い世代の少年たち、
ある意味、彼らはセフィロスと密接な関係にあるジェノバ細胞によってセフィロスという共通の話題を得た。
そして、クラウドはセフィロスの姿をしたジェノバ(あるいはセフィロス・コピー)に、
付き纏われることになるが、そういう意味では、幼きクラウドの願望は叶ったのかもしれない・・・。
FF7とは村の少年たちの壮大で歪んだ英雄ごっこだったのかもしれない。



補足

5番街スラムのドカンの中に住む数字の2のイレズミを持つ「みすぼらしい男」が、
カームの宿屋のクラウドの回想に登場する、
ティファの部屋にある手紙を書いたニブルヘイムのよろず屋の息子であるとする説がある。
関連して、その人物が、ティファの取り巻きの少年の3人組の1人であるとする説もある。

ただし、7番街プレートの落下後にティファを連れて話しても特に反応は無い。
ジェノバ細胞の影響で記憶が混濁しているクラウドは兎に角として、
ティファが無反応なのは、やっぱり人違いなのか、よっぽど他の幼馴染に興味が無かったのか・・・。

また、もしこの「みすぼらしい男」がジェノバとして戦うセフィロス・コピーの1人だとすると、
エアリスを刺したのが後にジェノバ・DEATHとして戦うセフィロス・コピーのNo.1でない場合、
この序盤でエアリスが心配していた相手がエアリスを刺した事になる可能性も出てくる。

花の咲く教会の近くに住んでいたセフィロス・コピーがジェノバ・LIFEだったのだろうか・・・?



この記事が言いたい事まとめ

・本編で戦う3体のジェノバはティファの友達の3人の少年だったのではないか。
・エアリスを刺した人物も、その3人の少年の1人だったのではないか。
・エアリスは序盤で心配していた相手に刺されて命を落としたのではないか。




posted by くさよ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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