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2020年10月26日

FF8のサイファー実は凄い秀才だった説



FF8の主人公スコールは「SeeD」と呼ばれる傭兵の養成学校「ガーデン」の生徒である。
彼は夕方のSeeD選考の実地試験を受ける予定なのだが、
受験に必要な「炎の洞窟」の課題を当日まで残しており、これのクリアを目指す所から物語が始まる。

6.png

さて、そのSeeD選考実地試験を1〜2歳だけ年上であるサイファーと一緒に受験する事になるのだが、
その際にSeeDであるシュウは「サイファー、何度目?」と言うのである。
何度目と言うからには1度や2度では無いのだろう。少なくとも3回目だとして、
SeeD試験が年に1度だとすると、サイファーはスコールが初めてSeeD試験を受けた年齢よりも、
少なくとも1年は早くSeeD試験を受けている事になる。
スコールもガーデンの校則を丸暗記している程の優等生ではあるので、
そんなスコールよりもサイファーが1年以上も早く全ての課題を修了させていると考えると、
彼は相当な秀才だったと言えるのではないだろうか。

6.png

・・・と、ここまで話しておいて何なのだが、スコールのSeeD就任以降に、
新しいSeeDが増えているのが本編でも確認できる。(ボヤキ3人組など)
SeeD試験は年に1度だけでは無いのかもしれない。それどころか週に2〜3回あるのかもしれない。

ただ、SeeD実地試験の終了後にガーデンでサイファーがシュウに、
「万年SeeD候補生のサイファーくん。」と煽られているので、
これを文字通りに受け取るならば、やはり何年も前に課題を修了している可能性がある。

6.png

ちなみにSeeD試験に参加できるのは15歳以上である事がチュートリアルのヘルプに明記されている。
スコールの年齢は16〜17で、サイファーは18。天才のキスティスは15歳で合格している。
もしサイファーがキスティスの様に15歳の時から受験していたならば、
受験当日の気分1つで彼もまたキスティスの様な若き天才教員になっていたかもしれない。

6.png6.png
SeeDでいられるのは15〜20歳の間だけらしい。

SeeD選考の実地試験を受けるには、その度に筆記試験に合格する必要があるので、
何度も実地試験を受けていたならば、逆に言うと何度も筆記試験をパスしている事になる。
これだけでもサイファーが日頃から勉強を欠かさない勤勉な生徒であると言えるかもしれない。
スコールやサイファーが普通に筆記試験で落ちていた可能性は考えない事にする。

元々SeeD試験が狭き門という設定である事に加えて、
本編のSeeD選考の筆記試験は今まででも特に難しかったらしいので、スコールは兎に角としても、
これに合格しているゼルやセルフィも、あんな雰囲気でも、とても勉強が出来る優等生なのである。

6.png

逆転裁判のナルホド君が、あんな雰囲気でも、弁護士ではあるので、
間違いなく司法試験には合格しているという事実に震える感覚に似ている。




posted by くさよ at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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