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1997年09月20日

ドラゴンボールGTの第1話をツッコミを入れながら視聴してみた。



ドラゴンボールGTの第1話をツッコミを入れながら視聴してみた。

・ピラフ一味が神殿に乗り込む。

本来は如意棒を使わないと神殿に立ち入る事は出来ない。
筋斗雲ですら到達することが出来ないと言われている。
しかし原作でもブルマの乗り物や人造人間が立ち入っているので、
不用心にも侵入者を阻む仕掛けを解いたままにしてあったのかもしれない。

・神龍が悟空の姿を子供に戻してしまう。

ドラゴンボールは創り出した者の力を超える願い事を叶えることは出来ない。
それ故、強い敵を倒してもらうといった様な願い事は叶えて貰えない。
この場合も神様であるデンデより強い悟空の体に勝手に干渉できないはずである。
しかし、今回は星が黒い究極のドラゴンボールなので、
そういった制限が無いのかもしれない。
そもそも、ドラゴンボールが死者を蘇らせる描写が多いが、
神様は死者を蘇生できないという矛盾点が原作に既にある。

・悟空が飲食店でラーメンを食べている。

お金を持っているのだろうか。

・究極のドラゴンボールは使うと宇宙に散らばり、1年以内に集めないと星が消滅する。

このドラゴンボールが過去に使われた事は1度もないだろう。
何故ならば宇宙に散らばったドラゴンボールを集める手段が
過去の地球にあるとは思えないからである。
ナメック星人やサイヤ人が地球へ乗って来た宇宙船を利用して、
カプセルコーポレーションの人間が初めて
現実的な時間で宇宙を旅できる乗り物を開発したはずである。
方法があるとすれば本編のドラゴンボールを集めて願うくらいだろうか。
しかし実際には採用されていないし神様の力を大きく超えていそうだ。


・感想

ドラゴンボールGTは、確かに原作との矛盾点が少なくないが、
展開、映像、音楽、デザイン、そのどれもが、
ドラゴンボールらしさを感じさせる作品であった様に思う。




posted by くさよ at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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