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1992年08月14日

FF5のジョブとアビリティの使い方を語ってみた。


筆者の独断と偏見と知ったかでFF5のジョブとアビリティの使い方を語ってみた。

忍者
「魔法剣・二刀流・乱れうち」の黄金コンボの二刀流を担当するジョブ。
複数のメイジマッシャーやツインランサーを早期入手できれば中々のダメージを叩きだせる。
魔力依存の「なげる」が強い。召喚等のアビリティで魔力を補強するのもあり。
逆に魔道士系のジョブに「なげる」のアビリティをセットして使っても強い。
ジョブが忍者というだけで素早く、戦闘開始時に先制しやすい点も魅力。
分身のアビリティは必要ABPが手頃な割りに敵の物理攻撃に対して極めて強力。

召喚士
カルナックで購入できる3種のロッドでイフリート、ラムウ、シヴァを属性強化できる。
中盤は大地の衣で属性強化したタイタンの召喚が極めて強力。
終盤はエアナイフやウィザードロッド等で属性強化した風属性のシルドラが低燃費で強い。
ゴーレムとカーバンクルの召喚でパーティー全体が物理にも魔法にも強くなる。

踊り子
剣の舞が出たらラッキー。必中で4倍のダメージを叩きだす。
ラミアのティアラ、レインボードレス、赤い靴の装備で発動率が上がる。
格闘のアビリティとカイザーナックルの装備が剣の舞と相性が良い。
剣の舞の印象は第二世界のダンシングダガーの方が強いかもしれない。

黒魔道士
レベル2のスリプルとポイズンの永眠コンボが凶悪。
カルナックで買える3種の属性ロッドで手軽に序盤から属性強化が出来る。
序盤は3種のロッドを直接アイテムとして消費して攻撃するのも強力。
カーバンクルやリフレクトリングで味方が全体化黒魔法を反射すれば、
それなりに単体火力も出しやすい。敵のリフレクにも強い。
FF5は他に強いアビリティが多すぎて黒魔法は影が薄いと言われがちだが、
その分かりやすさと手軽さと手っ取り早さで右に出るアビリティは中々ない。
分かりやすく使いやすい性能が初心者の味方である上に、
属性強化や状態異常の強さ、リフレクの反射の性質などを理解していれば、
終盤の戦闘でも通用する上級者向けの性能も併せ持ち、RTAや低レベル攻略にも欠かせない。
過剰な育成や有名な攻略法に依存するプレイングでは出せない渋さがある。

モンク
格闘のアビリティが必要ABPも手頃で力の補正が強い。
英雄の歌や英雄の薬でレベルを上げてバーサクでも掛ければ、
マジックポットの壺ですら、いつかクリティカルで破壊する。

狩人
みんな大好き「乱れうち」の担当ジョブ。
その4連続の攻撃の威力に注目してしまいがちだが、
「乱れうち」の真骨頂は、その攻撃が必中である点。
回避率が高い敵に苦戦したら狩人のアビリティを思い出すと良い。
敵が物理攻撃主体ならば暗闇の弓矢で命中率を奪うのもあり。
よほど他にやる事が無ければ「どうぶつ」を呼び出すのも一興。
「りす」の連発が意外なダメージソースになるかもしれない。

赤魔道士
連続魔は魅力的だが必要ABPが999。
どの魔法と組み合わせるかもアビリティの枠と相談しなければならない。
ものまね師ならば2種類までの魔法と組み合わせることが出来る。
バグ技だが調合と連続魔による単体魔法全体化も強力。
カトブレパスの全体化でネクロフォビアのバリアを一掃できたら気持ちが良いが、
フリーズする可能性も高いので注意。

魔法剣士
状態異常の完全耐性を持っていなかったら、もう終わり。
ブレイク剣でもスリプル剣でもサイレス剣でも効く敵にとっては致命的だろう。
ただし、剣による攻撃そのものが外れる可能性がある事にだけは注意。
そういう点でも狩人のアビリティとの相性が良いと言える。
命中率の高い短剣を用いる事でも安定感を得られる。
フレア剣を雑に二刀流と「乱れうち」で振り回しているだけでも強い。

青魔道士
何かとボスを一撃で倒すことに定評がある。アクアブレスでサンドウォームを、
レベル5デスでアダマンタイマイを、自爆でアポカリョープス等々。
ゴブリンパンチでエクスカリパーの攻撃力を活かす事が出来るのも楽しい。
しかし個人的には幅広い装備による対応力の高さを評価したい。
マインゴーシュ、アイスシールド、きんのかみかざり、ボーンメイル、
数々の重要な装備を着こなしつつ強力な青魔法を使う事が出来る。
ツインタニアには「かまいたち」以外の攻撃を完封しつつ、
パワーアップ時に決定的な一手を実行できるだろう。

時魔道士
ヘイストやスロウの有無は戦局を大きく左右する。
誰が使っても一定の強さがあるコメットやメテオの存在も大きい。
補助役でありながら手持ち無沙汰にならずに攻撃に回ることも出来る。
じっくり育成をしたパーティーならばクイックが何かと強力。

吟遊詩人
MPを消費しない様々な効果の全体化が便利。
竪琴も歌も音波攻撃という、音波攻撃のスペシャリストなので、
バハムートやオメガと言った音波を弱点とする強敵に有利である。
敵の動きを止める愛の歌や味方全体のレベルを上昇させる英雄の歌が強力。
レクイエムはギルガメに対する最適解の1つだろう。
アポロンのハープが竜に特攻するという点も終盤で評価されやすい。
何よりも「かくれる」というアビリティの防御性能は間違いなく最強で、
あらゆる戦略を可能とし、個人的にバランスブレイカーの1つに数えている。
ただし「かくれる」には何かとバグが多いので注意。

ものまね師
消費MPの多いバハムートを無償で呼び続けたり、
貴重なエリクサーを無償でマジックポットに与え続けたりできる。
尤も「ものまね」の必要ABPが999なのが考えどころではあるが。
赤魔道士の連続魔のカスタマイズ性が最も高いジョブである。
ただしアイテムコマンドの有用性を軽視して痛い目を見る事も多い。

すっぴん
マスターしたジョブの特性を引き継ぐことが出来る最強と名高い初期ジョブ。
しかし、何でも装備することができるという特性や、
アビリティを2つ自由に選べるという点が、元々かなり強い。
まだ魔獣使いのジョブを入手していない時期であるにも関わらず、
ガルラやビブロスを鞭で引っ叩く場面を見た事がある人も多いだろう。

バーサーカー
第一世界でクレセントがドロップするデスシックルを、
両手持ちのアビリティで振り回しているだけでも強い。
タイタンからレア枠の大地のハンマーを盗めたら嬉しい。

さむらい
数あるFF5のアビリティの中でも伝家の宝刀と言える「ぜになげ」の使い手。
敵全体に大ダメージという分かりやすいバランスブレイカー。
これほど縛る事を前提に語られるアビリティも珍しいだろう。
ただしレベルの高さが威力に直結し、敵の高い防御力に阻まれる事もある。
当然、ギルを大量に消費するので、ご利用は計画的に。
刀と重装備を扱う事が出来る上に「白羽取り」の発動で物理攻撃に対して強い。
第二世界では風切りの刃の「かまいたち」の発動に期待するのもアリ。
正宗の先駆けの効果で素早く動く事も出来る。
用心棒のレア枠から天叢雲を盗み量産できる事も評価されやすい点である。

白魔道士
回復と言えば、このジョブ。癒しの杖による回復も慣れれば序盤は楽。
終盤はディスペルや裁きの杖で敵の厄介な補助効果を消す事が出来る点が有能。
バーサクが神竜に普通に効いてしまうのも面白い。
忙しい味方にブリンクで分身を作ってあげることが出来るのも便利。
フレイルやモーニングスターや力の杖で攻撃に回る事が出来なくもない。
賢者の杖でアンデッドに攻撃するのも悪くない。

シーフ
ジョブがシーフというだけで常時ダッシュが出来て警戒が発動している。
常にパーティーに1人は入れておきたい程の有能なジョブである。
FF5は敵から強力なアイテムを盗む事が出来る場合が多く、
常に何時どの敵から何を盗んでおくか考えておく事になるだろう。
極めて素早く、戦闘開始時に、ほぼ確実に最初に行動が出来るという点も強力で、
「とんずら」や「操る」等のアビリティとの相性も抜群である。

ナイト
HPがピンチの味方を自動的に庇うという特性を持つ。
そしてアビリティの「まもり」は物理攻撃のダメージを0にしてしまう。
つまり、パーティー全員のHPがピンチであれば、
2人のナイトが「まもり」を選び続けているだけで、
敵からの物理攻撃を、ほぼ完全に遮断してしまう。
この半分チートの様な能力が、ほぼ最初から使えてしまうのだから恐ろしい。
メンバーのHPを簡単に1に出来るエクスデス城や大海溝の溶岩には、
最低レベルプレイ等では、お世話になるだろう。
強力な剣や防具を装備できるので単純に戦っていて強いという点も頼もしい。
「まもり」は再びターンが回って来ると解除されてしまうが、
味方の「かくれる」と組み合わせる事によって守り続ける事が出来る。
「まもり」に頼らず装備やミニマムで回避率を高めても強力である。

薬士
「調合」、そして悪名高い「祝福のキッス」の使い手。
全ての敵を強制的に通常攻撃しか出来ないバーサク状態にしてしまう。
その分、物理攻撃が激しくなるが、物理攻撃の対策は豊富なので、
どんな敵も簡単に倒せる型に嵌めてしまう特技である。
それ故に「銭投げ」と同等か、それ以上に縛る前提で語られてしまいやすい、
FF5における1つのバランスブレイカーである。
この祝福のキッスを用いなくても、レベルが20上昇するドラゴンパワーや、
MPを全回復させるハーフエリクサー、
アレイズと同じ効果のリザレクションを使っているだけでも強い。
強敵との戦いでは3属性を無効化できるドラゴンシールドも強力だろう。
当然だが調合に必要なアイテムを揃えて置かなければならない点には注意。

魔獣使い
実質的に敵を無力化する「あやつる」や「とらえる」が強力。
青魔法のラーニングや盗みの補助にも適している。
ヒュプノクラウンで敵を操りやすくなり、
コルナゴの壺で敵を捕らえやすくなる。
特に「とらえる」はHPが1万以上残っている敵も、
戦闘不能にしてしまう事が出来ると考える事も出来る。
「はなつ」も強力で捕らえた敵次第ではボスを瞬殺し得るポテンシャルを秘めている。
鞭には「でんげきむち」や「ファイアビュート」という、
通常攻撃に魔法攻撃が追加される武器が存在し、
これとリフレクトリングをゾンビー状態の仲間が装備し、
後は他の仲間は隠れているだけで勝利できてしまうコンボが存在する。
それ故に、時間は掛かるがバランスブレイカーの1つに数えることも出来る。

風水士
「ちけい」のアビリティで無償で魔法攻撃を実行できる。
戦闘シーンの背景や使用者のレベルで発動する内容が変化する。
「かまいたち」や「じしん」等が強力で発動すればラッキー。
森の「ブランチスピア」や洞窟の「しょうにゅうせき」、
ややマイナーだが山地等の「落盤」もメテオの様な性能で強力。
ジョブ自体の特性の「落とし穴回避」や「ダメージ床」無効には、
ロンカ遺跡やエクスデス城等でお世話になるだろう。

竜騎士
重装備で打たれ強いがジャンプで場から居なくなってしまう点は相性が悪い。
第一世界のサンドベアから盗めるジャベリンが強力なので、
それを装備して戦っているだけでも第二世界では強いと言えば強い。
終盤は「ひりゅうのやり」を二刀流で装備してジャンプすると強い。
調合で「竜の口付け」を敵に発動する事で強制的に特攻させる事も出来る。
魔道士に「竜剣」… これがわしの強さのひみつ…

mdsnkithn.png

・・・改めて見ると、このゲームは本当に凄いな。
22種類もあって語る事が無いジョブが1つもない。



posted by くさよ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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