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2020年03月24日

サーモンランのコツ


サーモンランのコツ

役割分担

基本的にシューター系とブラスター系は
タワーが出現した場合は優先的に倒しに行きます。
チャージャー系はバクダンを優先的に倒す意識をしておきます。
リッターやスピナー系はバクダンの他に、
テッパンの裏側を攻撃する意識を持っておきます。
火力の高い武器で先にテッパンを攻撃するのは得策ではありません。
他の仲間が攻撃してテッパンを止めるまで、
チャージした状態で待つ判断も時には重要です。
ボールドマーカーやスパッタリー等の高火力武器も、
テッパンの背中の攻撃を担当する意識を持っておくと良いでしょう。
逆にパブロやカーボンローラー、バケツ系の武器等、
火力の低い武器を持っている場合は、
コンテナ(カゴ)周りに寄せたテッパンを先に攻撃して、
強い武器を持った味方にテッパンの背中を向ける事を意識すると、
オオモノシャケの処理が、よりスムーズになるでしょう。
ダイナモローラーはドスコイの群れを優先的に轢き潰す意識をすると良いでしょう。
ダイナモローラーを振り回すのはインク効率的に得策ではありません。
サーモンランのダイナモローラーの9割は転がすくらいのつもりで良いと思います。
また、ヴァリアブルローラーやダイナモローラーは、
縦振りでバクダンを倒すことも狙って行きましょう。
他のローラーもシャケやコジャケを引き潰す事を意識すると良いでしょう。
特にグリル襲来時はコジャケをローラーが引き受けるかどうかで、
難易度が大きく変わってきます。意識してみましょう。

寄せ

基本的にオオモノシャケは相手からコンテナに近寄って来るので、
こちらから向かって行って攻撃するメリットは多くありません。
むしろ、むやみに遠くで倒してしまうと納品する金イクラも遠くなってしまい、
他のオオモノシャケが遠くの金イクラを拾っているプレイヤーに向かってしまうという、
悪循環が発生してしまいます。
タワーやカタパッドが出現した場合だけ向かい、連携して処理しましょう。
また、モグラとテッパンは極力コンテナ(カゴ)の近くに寄せましょう。
特に、テッパンを細い道で正面から止めてしまったり、
コンテナから離れた場所で安易にモグラを倒してしまうと、
それだけでクリアできる可能性が大幅に減ってしまうので厳禁です。

カタパッドの片翼放置

カタパッドの片方だけをボムで破壊して放置することで、
新たなカタパッドの出現を抑制するテクニックです。
カタパッドはコンテナに近寄って来てくれないので、
倒す場合も必然的にコンテナから離れた位置に金イクラが落ちてしまい、
完全に倒してしまうメリットは薄いため広まった手法だと思われます。
実際、完全に倒してみると冗談の様に新しいカタパッドが出現するので、
手持無沙汰だからと言って、むやみにカタパッドを完全に倒すのは得策ではありません。

ハコビヤに対するハイパープレッサーの意味

ハコビヤに対してハイパープレッサーを撃つ意義は、
ハコビヤの頭頂部から発生し続けるシャケコプターを撃ち落として
金イクラをコンテナ周りに落下させる事です。
ハコビヤ本体にダメージを与える為ではありません。
むしろハコビヤに対してハイパープレッサーを発動してくれている仲間がいる場合は、
ハコビヤにダメージを与えすぎて早く退散させてしまわない様に気をつける必要があります。
何故ハコビヤにハイパープレッサーを撃つのか、その意味を理解して置きましょう。
また、ハコビヤは場に現れた箱を壊さないと新しいシャケコプターを出現させないので、
シャケコプターの撃破と箱の破壊を優先して行動しましょう。
納品に夢中になって箱の破壊を疎かにすると、結局ノルマが厳しくなり本末転倒になってしまいます。
ハコビヤに対するハイパープレッサーの成果を得るには置かれた箱を壊す仲間の協力が不可欠です。

ヘビの危険性

満潮の失敗の原因の多くは放置して手か付けられなくなったヘビでしょう。
トキシラズの満潮なんかでは、まだ水中にいるヘビの尻尾を狙い撃ちして、
早めに倒してしまっても良いくらいです。
満潮に限らずコンテナ周りまで迫って来たヘビを長く放置するのは危険です。
自分を狙うヘビの誘導や、仲間が誘導しているヘビの早めの撃破を意識してみましょう。

低速ローラー(牛歩)

ローラーを構えた(地面に着けた)状態でスティックを少しだけ前に倒すと、
プレイヤーキャラも少しだけ前進しローラーの部分に攻撃判定が発生し続けます。
これを利用してヒカリバエ時のシャケ等を少ないインク消費で倒し続けることが出来ます。
また、ローラーは構えている状態で動かずにいるとインクが回復するので、
ローラーの構え直し時のインク消費や時間を節約できる場合があります。
合わせて覚えておきましょう。

カンケツセン全開けマンとは?

カンケツセンは金シャケが潜んでいる当たりの場所と外れの場所の光の量に法則性があるので、
手あたり次第に開けるべきではありません。
これをしてしまうと敵が大量に出現しクリアが絶望的になります。
詳しい法則や手順の説明は、ここでは省きますが、
基本的に遠くのカンケツセンから開けてみて、
光の量と位置関係で金シャケが潜んでいる場所を探り当てるイベントだと思っておきましょう。

大砲とバクダン

ドスコイの大群襲来時の大砲でバクダンを倒す場合は、
バクダンの攻撃中なら、どこに砲撃が当たっても倒せるので、
砲撃を当てやすい胴体を狙いましょう。

グリルの誘導

段差や壁を利用して冷静に誘導しましょう。
誘導の為の昇り降りのリズムが早すぎるとグリルの方向転換も早くなってしまい、
グリルの尻尾への味方の攻撃が当たりにくくなってしまいます。
グリルの方向転換のタイミングを計算に入れて、早すぎもせず遅すぎもしない誘導を心がけてみましょう。

ドンブラコのヒカリバエ(ラッシュ)の待機場所の注意点。

ドンブラコのヒカリバエ時のシャケの進攻ルートは通常時と満潮時で微妙に違います。
満潮時は右側の金網の手前の淵くらいで待機しましょう。
それより後ろへ下がってしまうと満潮時のラッシュは2方向から攻められてしまいます。

何でもやるべきか?

いざという時は待っている武器で何でも倒すという意気込みも大事ですが、
向いていない武器で向いていない敵を倒しに行くと、
結局、他の武器を持った仲間に向いていない敵の処理が回ってしまう可能性が高くなるので、
あまり無茶はせず、時には仲間を信じて待つ事も重要です。
向いている仕事を奪い合い、向いていない仕事を押し付け合うのがサーモンランです。



posted by くさよ at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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