サーモンランのコツ・闇の章
ランダムマッチング、いわゆる野良でのプレイで、
あまり大きな声では言えない様なクリア率を高める為の、あれこれ。
あえて援護や救助をしない
味方がコンテナから離れた位置でオオモノシャケを引き付けていると、
納品が滞ってしまいノルマ不足による失敗に繋がってしまいます。
そこで、あえて味方を見捨てて放置する事によって倒されてもらい、
狙いを変えたオオモノシャケをコンテナの近くに引き寄せるというテクニックが存在します。
これを利用する場合、味方が浮き輪になっている為、
当然、人数不利の状態である事には気をつけておくべきでしょう。
頃合いを見計らって蘇生します。
コンテナ近辺の金イクラを放置(撒き餌)
味方をコンテナから離れた位置のオオモノシャケと接触する時間を少しでも減らすために、
あえてコンテナの近くの金イクラを納品せずに放置しておくことで、
味方に、その納品に時間を割いてもらうというテクニックです。
オオモノシャケを倒しやすい武器を持っている時に有効だと思われます。
逆に自分がシャケの撃破に向いていない武器を持っている場合は、
率先して納品をすることで強力な武器を持つ味方にシャケの撃破に集中してもらうのも良いでしょう。
武器の役割分担を意識している場合、自然に行っているかもしれません。
ノルマ達成後の敵前逃亡
戦線の維持が困難な場合、戦闘を放棄して逃げ回る事も選択肢に入ります。
特に干潮時は通常WAVEのステージまで逃げることで生存率が大幅に上がります。
その場合は当然、既に納品のノルマを達成している事が前提になるので、
それまでに味方が納品のノルマを終えることが出来るだけの金イクラは、
オオモノシャケを倒して出現させておく必要があるでしょう。
タワーの狙いを引き受けるだけでも味方の生存率を上げる意義がありますが、
基本的に自分が生き残っていることによるクリアを狙うテクニックです。
その為、敵の攻撃から生き延びる為の、ある程度の立ち回りの技術が要求されます。
満潮時トキシラズの対岸やグリルやヒカリバエ時のセミ、
残り3秒以内の水没等、パターンは多岐に渡ると思われます。
ただし安易なセミは裏目に出る事が余りにも多いので過信は禁物です。
タワーの狙いを味方に擦り付ける
タワーが沸いてしまったけど持っている武器の性能を考えると自分が向かうべきでない場合、
味方にタワーの存在に気付いてもらう為に、あえて少しだけタワーに近づき、
最も離れた位置のプレイヤーを狙うというタワーの標的から外れます。
根本的に味方にタワーを処理する気が無い場合などは裏目になるので、
スペシャルを使う等のリカバリーも考えておきましょう。
味方の射撃を体で遮る
このゲームは味方の射撃を味方のキャラクターが遮ってしまいます。
それを逆に利用して当てて欲しくない味方の攻撃を自分のキャラクターの体で遮ります。
これは主に細い道などでテッパンを止めてしまう味方に対して行い、
射撃を完全に遮ることが出来なくても、
ジェスチャーとして意思の疎通が成功する可能性があります。
スリープ機能によるマッチングの拒否
プレイヤーの名前だけが表示されているマッチング画面の間であれば、
電源ボタンでスリープモードにする事で、
ペナルティ無しでマッチングから無理やり離脱する事が出来ます。
もちろんマナーが良いとは言えないので多用は控えるべきでしょう。
来客など外せない急用が発生した場合にでもどうぞ。(建前)
どうしてもクリアが出来ないからと、
特定の名前の人とのマッチングから逃げるのに使うのは良くないです。(建前)
カタパッド片翼放置の議論がある?
前提として、片翼で放置するのは、
コンテナから離れた厄介な位置に出現するカタパッドです。
満潮時等のコンテナ近辺のカタパッドは納品の為に倒してしまっても良いでしょう。
確率の計算によるとカタパッドは片翼で放置するよりも、
全て倒してしまった方が理論上は有利になり、
もはや片翼放置は攻略法として古いという意見が散見されましたが、
やはり実戦の経験に勝る検証はありません。
これでも野良サーモンランのカンスト勢の端くれですが、
安易に両翼を破壊したことで状況が悪化し失敗したパターンは数知れません。
どうもカタパッドの新品の追加が出る確率は計算によると50%を切るらしく、
片翼放置を40%で表が出るコインの表に賭けるコイントスと例える意見もありましたが、
逆に言えば両翼破壊によるリスクは40%を超えているのです。
両翼を破壊をしても60%は問題が無いというだけの事であり、
片翼放置が60%で敗北するわけではありません。
全てのプレイヤーが他のオオモノシャケを完璧に処理できれば良いのですが、
実際は、そんなわけにもいかず、
味方の分までバクダンやヘビの処理に奔走する事になるはずです。
カタパッドは基本的にコンテナから離れた位置に留まり続けるので、
攻撃するにも倒して納品をするにも
他のオオモノシャケに比べて必ず時間が掛かってしまいます。
そして、その離れた位置のカタパッドと金イクラに干渉する事で、
他の寄ってきてくれるオオモノシャケの動きにも影響が出てしまいます。
つまりカタパッドに関わる時間が長いほど、
ノルマ不足による失敗のリスクも高まるのです。
特殊WAVEの難易度が緩和されようともスペシャルの数に余裕があろうとも、
そこは変わりません。
味方が倒したカタパッドの金イクラの納品に夢中になってしまったら、
クリアは、いよいよ絶望的です。
遠くの金イクラが次の金イクラを遠ざける悪循環が始まります。
ノルマ数の金イクラを納品しWAVE終了時に1人でも生存している事を3回くり返せば勝利なのですが、
そもそも、そうなる為の片翼放置なのです。
味方が遠くでモグラを倒したりテッパンやバクダンを止めてしまう事が日常茶飯事の野良サーモンランで、
全カタパッド両翼破壊、全金イクラ納品というわけには行かないと思います。
繰り返しになりますが実戦に勝る検証は無いのです。
初動のカタパッドくらいは倒しても良いとは思うのですが。
全て納品するのは現実的ではない金イクラを増やすために、
40%以上という高い確率でミサイルが増えるリスクを背負い、
更に他のオオモノシャケの出現数を減らしてしまうリスクも背負う。
やはり厳しいと思います・・・。
サーモンランのコツ
サーモンランは敵を倒すゲーム
ヤフー知恵袋って、こんなに有識者が集まるサービスだったっけ・・・(感動)
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