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2017年04月11日
【4/11】株式市場、三井不動産
今日の日経平均は3日ぶり反落でした。序盤から売りが優勢の展開で、北朝鮮情勢の緊迫化など
地政学リスクへの懸念が継続する中、買い戻しの動きは限定的となり、終始安値圏で推移した。
東証1部の売買代金は連日で2兆円を下回り、商いは低調でした。
北朝鮮における最高人民会議の開催を背景に、核実験など挑発行為への警戒感が強まった。
個人的には、日本株はチャート上は下げ止まったようにもみえて・・・・・います!笑
【8801】三井不動産
米国の金利低下や地政学リスクの高まりによるリスク回避の動きを背景に、今日のの東京市場でも金利が
さらに低下しました。10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.040%と低水準となり、これが
事業環境の追い風になる不動産株への買い戻しや見直し買いを誘う要因になっています。
内外の大口投資家が輸出関連や金融などの景気敏感株から、世界景気や為替相場の影響を受けにくい
内需関連銘柄へ資金をシフトさせる動きを継続しており、その一環として値ごろ感が強まっていた
不動産株を見直しているという見方もあります。
不動産関連株は、複数保有しているので消極的ですが、値動き次第では大手不動産株を
購入してみるのもアリかなーと考えています。
希望としては、もう少し下げてもらってさらに割安感が増すと嬉しいですねー