ゆるい英語習得の道（でも、そこそこ使えるよ♪）

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Hi there!


前回の「5つの視点」は読んでいただけましたか？　英語習得だけでなく、いろんなことに使えるツールなので、ぜひ参考にしてくださいね。



さあ、やるぞ！と一度は決心をして始めた英語の勉強も、なんだかこんなことしていても成果でるのかなあ、という「迷い」が出てくることもありますよね。

これは、習慣を作って日々コツコツやっていこうと努力している人なら、だれでも経験することではないかなと思うのです。

そこで、そんな時に思い出して自分を励ますのに役立つ「たとえ話」を紹介しましょう。



「石割り」とは、砕石場で、大きな石を割る作業のことです。大きな石をコンコンと「たがね」を打ち込んで、パカッと割る、あの作業です。



上の動画でもわかるように、石は簡単には割れません。

割るまでに、何回も何回も、100回とか200回とか「たがね」を打ち込んで、最後のひと打ちで割れるのです。

100回打ち込んでもダメだった、でも101回目に石は割れるかもしれないのです。

習得のための努力とは、トレーニングとは、こういうものだとイメージしてください。

そして、「迷い」が生じたときには、この映像を思い出してください。

今回は、自分への叱咤激励の意味も込めて書きました。

このブログを読んでくださっている数少ない読者のみなさんも、何か良い方法をご存じならぜひ教えてくださいね。

このブログは、アメバブログなどとはちがって、「いいね」ボタンも何もないので、反応がさっぱりわからないのが残念なところです。

今の「推し」を貼り付けておきます。参考になさってください。

「試し読み」でみることができる最初の数ページで、役に立つ「習慣トラッカー」のサンプルを見ることができます↓


古典中の古典ですね↓


英検二次対策に一押しです↓


取り上げてほしいトピックや質問などがありましたら、ご遠慮なくコメント欄からお知らせください！

ではまた。

Hi there!

ごぶさたしてすみません。お詫びに今回は「有料級」の内容です笑

さて、今回は、皆さんの

目的・目標を達成するために役立つ「5つの視点」

についてのお話をさせていただきます。

この「５つの視点」は、人生のあらゆる面でも有効な視点ですので、参考にしてください。


「5つの視点」

• その１･･･「アイデンティティ」：自分をどう規定するのか？ここが重要なポイントです。「わたしは〇〇だ」→〇〇に入れてください。「わたしは英語をマスターできる人だ」「わたしは実はコツコツ努力できる人だ」「わたしは感情よりも価値を優先できる人だ」「わたしは早起きできる人だ」などです。
  
  
• その２･･･「信念と価値観」：「自分はできるようになるのだ」「英語ができることは素晴らしいことだ」などの信念と価値観です。価値を置いていない行動や習慣が身を結ぶことはないでしょう？
  
  
• その３･･･「能力」：「行動」を実行するために必要な知識、たとえば音読に必要な発声方法やテキストを読み進めるために必要な単語力などですね。
  
  
• その４･･･「行動」：「毎日10分勉強する」「毎日音読する」など、行動レベル、実行レベルの視点です。
  
  
• その5･･･「環境」：英語を習得するための環境は整えていますか？例えば、テキスト、アプリ、筆記具、机、照明など。また、時間確保、気力確保、などなど。
  

まとめると

1. アイデンティティ
2. 信念と価値観
3. 能力
4. 行動
5. 環境