2023年02月23日
英語習得に役立つ5つの視点 〜 さらに上のレベルへ!
Hi there!
ごぶさたしてすみません。お詫びに今回は「有料級」の内容です笑
さて、今回は、皆さんの
この「5つの視点」は、人生のあらゆる面でも有効な視点ですので、参考にしてください。
「5つの視点」
まとめると
ごぶさたしてすみません。お詫びに今回は「有料級」の内容です笑
さて、今回は、皆さんの
目的・目標を達成するために役立つ「5つの視点」
についてのお話をさせていただきます。この「5つの視点」は、人生のあらゆる面でも有効な視点ですので、参考にしてください。
「5つの視点」
- その1・・・「アイデンティティ」:自分をどう規定するのか?ここが重要なポイントです。「わたしは〇〇だ」→〇〇に入れてください。「わたしは英語をマスターできる人だ」「わたしは実はコツコツ努力できる人だ」「わたしは感情よりも価値を優先できる人だ」「わたしは早起きできる人だ」などです。
- その2・・・「信念と価値観」:「自分はできるようになるのだ」「英語ができることは素晴らしいことだ」などの信念と価値観です。価値を置いていない行動や習慣が身を結ぶことはないでしょう?
- その3・・・「能力」:「行動」を実行するために必要な知識、たとえば音読に必要な発声方法やテキストを読み進めるために必要な単語力などですね。
- その4・・・「行動」:「毎日10分勉強する」「毎日音読する」など、行動レベル、実行レベルの視点です。
- その5・・・「環境」:英語を習得するための環境は整えていますか?例えば、テキスト、アプリ、筆記具、机、照明など。また、時間確保、気力確保、などなど。
まとめると
- アイデンティティ
- 信念と価値観
- 能力
- 行動
- 環境
となります。
これら5つの視点、レベルは、相互に関連しあっており、これら5つのレベルすべてをトータルにとらえて、日々チェックすることが有効です。
1、自分はどういう人なのか?どうなりたいのか?
2、自分はどういう信念を持っているのか?何に価値を置くのか?
3、自分はどういうスキル、能力を持っているのか?または不足しているのか?
4、自分は何をするのか?
5、自分はどんな環境を準備しているのか?
これら5つの視点は、相互に関係しあっていることに注意してください。
例えば、1のアイデンティティーが、「自分は英語ができない」といいうものだったら、4の行動レベルで、勉強しようと思いついても、続かないでしょう。また、2のレベルで「英語ができるようになることは価値がある」と本気で考えていなければ、毎日勉強する「行動」は取らないでしょう。
「何とかして時間を捻出するのだ」という「信念」が無いままでは、時間を見つけ出したり生み出したりして「環境」を作り出すこともないでしょう。勉強する机やテキストなど「環境」を整えなければ、勉強も進めにくいでしょう。英検1級合格を目指そうとしているときに、2級の「スキル」がなければ、そこまで戻らなければなりません。
このように、「5つの視点」からトータルに考えていくことが、目標達成には有効です。
これは英語習得だけでなく、人生のなかで成功させたいことに使える視点です。
ぜひ参考にしてください。
ではでは。
追記
さっきインスタ覗いたら、Jimがまさに「視点1」のことを語っていましたので、紹介します。
Most powerful と言って、”I am ~”の事を言っています。ぜひ確認してみてください。新しい自分になるためのパワフルワードです!
参考図書を張り付けておきます。
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