2016年04月01日
空気読む検定 就活 有利
このまえ面白い新聞記事を発見しました。
それは4月1日の東京新聞で題名が
「空気読む検定」
昇進、就活に有利 受験者3倍の文字
この文章見て、驚きましたね。
空気を読む検定てなんだと。
さてここから新聞記事を引用したいと思います。
場の空気を読む力を図る「空気読解能力検定(空検)」の受験者が急増している。昇進の目安にする企業や官公庁が増え、「就活に有利になるらしい」との風評も広がり学生も殺到。今夏からは、小学生以下を対象にしたジュニア空検も始まる。早期教育を求める官界や産業界の要望に答えるという。
「4月になるのに空検4級も取ってないの」と就活生同士が話す。就活生は空検を取得すると就活に有利になると聞き取得に向け練習をしている。今回で2回目の受験で前回は「おやじギャグ対策」を行っておらず落ちてしまった。そこで今回は就職課や合格した友人に助言を受けたという。
サラリーマンの出世意欲向上を図るため、公益財団法人「日本空気読解能力検定協会」堀川理事長は空検が始まったのは2008年3月。前年にky(空気が読めない)が流行語となったのをきっかけに、産官学の提携事業として始まった。
堀川理事長は「上司の顔色を読めない社員が増えては、日本の企業文化が途絶えてしまう」と力説した。
現在では就活生以外にも、昇進を目指す社員もかなり増えている。
真面目にこの記事を読んでいたのですが、この日は「エイプリルフール」。
そう。
嘘だったのです。
なかなか東京新聞は面白いことを考えますね。
私が購読している読売新聞は「エイプリルフール」についてはなにも書いていませんでしたが。
ただ読売新聞は就活の情報を多く載せていますので、就活生には良い情報が載っていますね。
それは4月1日の東京新聞で題名が
「空気読む検定」
昇進、就活に有利 受験者3倍の文字
この文章見て、驚きましたね。
空気を読む検定てなんだと。
さてここから新聞記事を引用したいと思います。
場の空気を読む力を図る「空気読解能力検定(空検)」の受験者が急増している。昇進の目安にする企業や官公庁が増え、「就活に有利になるらしい」との風評も広がり学生も殺到。今夏からは、小学生以下を対象にしたジュニア空検も始まる。早期教育を求める官界や産業界の要望に答えるという。
「4月になるのに空検4級も取ってないの」と就活生同士が話す。就活生は空検を取得すると就活に有利になると聞き取得に向け練習をしている。今回で2回目の受験で前回は「おやじギャグ対策」を行っておらず落ちてしまった。そこで今回は就職課や合格した友人に助言を受けたという。
サラリーマンの出世意欲向上を図るため、公益財団法人「日本空気読解能力検定協会」堀川理事長は空検が始まったのは2008年3月。前年にky(空気が読めない)が流行語となったのをきっかけに、産官学の提携事業として始まった。
堀川理事長は「上司の顔色を読めない社員が増えては、日本の企業文化が途絶えてしまう」と力説した。
現在では就活生以外にも、昇進を目指す社員もかなり増えている。
真面目にこの記事を読んでいたのですが、この日は「エイプリルフール」。
そう。
嘘だったのです。
なかなか東京新聞は面白いことを考えますね。
私が購読している読売新聞は「エイプリルフール」についてはなにも書いていませんでしたが。
ただ読売新聞は就活の情報を多く載せていますので、就活生には良い情報が載っていますね。
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