2015年12月01日
上越線の旅 冬季 前編
上越線の旅は本当に面白いですね。
今回は気になる宿が、みなかみにあったのでローカル線の旅を実施しました。
1日目は
上越線で
高崎駅
↓
水上駅
↓
越後湯沢駅
↓
土合駅
↓
谷川岳
↓
土合駅
↓
水上駅
このスケジュールでした。
水上駅から上越線長岡行きには
ホームを渡らないといけません。
利用客は私を含め5人ほど、、
とても少なかったです。
その分貸切状態だったので
電車を贅沢に使いました。
個人的に大好きな清水トンネルを過ごすと新潟県湯沢町になります。
土樽、中里地区はとても田舎です。
特に土樽地区は何もありません。
逆に何もないのが良い点ですね。
とても落ち着きます。
中里地区に入ると
越後中里駅の目の前に「湯沢中里スキー場」が現われます。
ここはブルートレインが置いてあり、ファミリー向けのスキー場でもあります。
その後「岩原スキー場前駅」に進むと一変します。
新潟県湯沢町のはずが東京都湯沢町になるのです。
その理由はリゾートマンションです。
湯沢町の中でも多いのが、この岩原地区。
その関係で新潟日報が東京都湯沢町とつけたみたいです。
そして終点の越後湯沢駅に到着しました。
上越線の水上駅から越後湯沢駅にかけては本数がかなり少ないので
あらかじめ調べないといけません。
計算すると越後湯沢駅での所要時間は1時間30分しかありませんでした。
到着してすぐ向かったのが
大好きな温泉な一つ「山の湯」です。
歩いて20分かかったので、汗と体力が奪われました。
以前も紹介しましたが、湯沢町の中で硫黄系があり、卵の匂いがするのは「山の湯」か「高半旅館」かなと思います。
お昼の11時でしたが、4人くらい入浴していました。
お湯もすべすべして、湯花もあり最高の源泉です。
お湯は少し熱めですが、いつも冷水をかけて何回も入浴します。
それくらい、山の湯の源泉が気に入っています。
温泉後は越後湯沢駅に戻り食事です。
30分しか残っていなかったので、注文する時間もなくバイキングを選びました。
魚沼産のコシヒカリを食べれただけで満足です。
しかし時間が残り5分・・・
なんとか切符を購入して
上越線の水上行きへ。
20分乗っていると予定の「土合駅」へ。
土合駅はとても不思議な駅でして、上りと下りで全く異なる場所にあります。
上り線はトンネルにあるので地上に出るまでが大変です。
なので私はあえて上り線を選び楽をしたのです。
山登りをするので体力を残すということですね(笑)。
ここだけの話ですが
実は私は怖いところが苦手なので、上り線で降りるのは断念しました。
土合駅から谷川ロープウエイまでは徒歩で20分。
しかし上りが激しくばてました。
谷川ロープウエイのあたりも雪は全くなく
谷川岳を見ると天神平だけでした。
なので雪がないのを確認し、「一ノ倉」へ。
登り道が多く、登山客も全くいませんでした。
紅葉のシーズンでもなく雪のシーズンでもないので閑散期ということでしょうか。
登山客もいなかったので不安でしたが生き物が現れました。
それは
サルです。
しかも集団で。
ビビりながら進むと、逃げてくれました。
死ぬかと思ったので助かりました。
そしてようやく「一ノ倉」です。
アルプスを見ているみたいの絶景でした。
天気も晴れており、最高の景色です。
一ノ倉は季節によって顔が違うので、今度は新緑の時に足を運びたいです。
そして一番気になっていた宿へ・・・
後編につづく
今回は気になる宿が、みなかみにあったのでローカル線の旅を実施しました。
1日目は
上越線で
高崎駅
↓
水上駅
↓
越後湯沢駅
↓
土合駅
↓
谷川岳
↓
土合駅
↓
水上駅
このスケジュールでした。
水上駅から上越線長岡行きには
ホームを渡らないといけません。
利用客は私を含め5人ほど、、
とても少なかったです。
その分貸切状態だったので
電車を贅沢に使いました。
個人的に大好きな清水トンネルを過ごすと新潟県湯沢町になります。
土樽、中里地区はとても田舎です。
特に土樽地区は何もありません。
逆に何もないのが良い点ですね。
とても落ち着きます。
中里地区に入ると
越後中里駅の目の前に「湯沢中里スキー場」が現われます。
ここはブルートレインが置いてあり、ファミリー向けのスキー場でもあります。
その後「岩原スキー場前駅」に進むと一変します。
新潟県湯沢町のはずが東京都湯沢町になるのです。
その理由はリゾートマンションです。
湯沢町の中でも多いのが、この岩原地区。
その関係で新潟日報が東京都湯沢町とつけたみたいです。
そして終点の越後湯沢駅に到着しました。
上越線の水上駅から越後湯沢駅にかけては本数がかなり少ないので
あらかじめ調べないといけません。
計算すると越後湯沢駅での所要時間は1時間30分しかありませんでした。
到着してすぐ向かったのが
大好きな温泉な一つ「山の湯」です。
歩いて20分かかったので、汗と体力が奪われました。
以前も紹介しましたが、湯沢町の中で硫黄系があり、卵の匂いがするのは「山の湯」か「高半旅館」かなと思います。
お昼の11時でしたが、4人くらい入浴していました。
お湯もすべすべして、湯花もあり最高の源泉です。
お湯は少し熱めですが、いつも冷水をかけて何回も入浴します。
それくらい、山の湯の源泉が気に入っています。
温泉後は越後湯沢駅に戻り食事です。
30分しか残っていなかったので、注文する時間もなくバイキングを選びました。
魚沼産のコシヒカリを食べれただけで満足です。
しかし時間が残り5分・・・
なんとか切符を購入して
上越線の水上行きへ。
20分乗っていると予定の「土合駅」へ。
土合駅はとても不思議な駅でして、上りと下りで全く異なる場所にあります。
上り線はトンネルにあるので地上に出るまでが大変です。
なので私はあえて上り線を選び楽をしたのです。
山登りをするので体力を残すということですね(笑)。
ここだけの話ですが
実は私は怖いところが苦手なので、上り線で降りるのは断念しました。
土合駅から谷川ロープウエイまでは徒歩で20分。
しかし上りが激しくばてました。
谷川ロープウエイのあたりも雪は全くなく
谷川岳を見ると天神平だけでした。
なので雪がないのを確認し、「一ノ倉」へ。
登り道が多く、登山客も全くいませんでした。
紅葉のシーズンでもなく雪のシーズンでもないので閑散期ということでしょうか。
登山客もいなかったので不安でしたが生き物が現れました。
それは
サルです。
しかも集団で。
ビビりながら進むと、逃げてくれました。
死ぬかと思ったので助かりました。
そしてようやく「一ノ倉」です。
アルプスを見ているみたいの絶景でした。
天気も晴れており、最高の景色です。
一ノ倉は季節によって顔が違うので、今度は新緑の時に足を運びたいです。
そして一番気になっていた宿へ・・・
後編につづく
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