くり子です。
今日の本は有川浩氏の『塩の街』です。
価格:720円 |
有川浩氏のデビュー作。
自衛隊三部作で陸上自衛隊がテーマということらしい。
自衛隊がベースに出ては来ますが
基本はライトノベル。
ベタ甘の恋愛小説です。
最初は、「人が塩になっていく」という荒唐無稽なお話なので
とっつきにくく感じます。
しかし、背景はともかく
有事の主人公たちの言動等が楽しめました。
このベタ甘の言動は、
後の有川氏の作品である『図書館戦争』シリーズを彷彿とさせます。
タグ:本
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