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2017年06月03日

☆『塩の街』 有川浩:著

こんにちは。
くり子です。

今日の本は有川浩氏の『塩の街』です。

塩の街 (角川文庫) [ 有川浩 ]

価格:720円
(2017/6/3 19:17時点)
感想(103件)




有川浩氏のデビュー作。
自衛隊三部作で陸上自衛隊がテーマということらしい。

自衛隊がベースに出ては来ますが
基本はライトノベル。
ベタ甘の恋愛小説です。

最初は、「人が塩になっていく」という荒唐無稽なお話なので
とっつきにくく感じます。
しかし、背景はともかく
有事の主人公たちの言動等が楽しめました。

このベタ甘の言動は、
後の有川氏の作品である『図書館戦争』シリーズを彷彿とさせます。







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晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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