くり子です。
ここ数日、とても乾燥した日が続いています。
ただでさえ頻繁な手洗いやアルコール消毒で、手荒れがひどいというのに、ここ数日で
手のひらや甲は乾燥でひび割れが起きています。
くり子は手のひらや足の裏に汗腺が無いのではないか・・・という位汗をかきません。
つまり・・・てのひらや足の裏からの汗による体温調節が苦手なのだと思います。
そのため、夏の間は手のひらや足の裏が暑くて寝られません。
足の裏に保冷剤を入れたソックスのようなものを履いて眠りにつきます。
(ただ、氷が融けたらかえって暑くなるので、途中で脱いでいます。)
旦那様に言わせたら、寝ている間のくり子の足は常に冷たい場所を探して、壁を上ったり、畳を這いずり回ったりしているらしいです。
(くり子にあまり自覚はありませんが、くり子側の壁は爪によるひっかき傷だらけです)
因みにそんなくり子も冬の間は手足が冷たくなり、まるで氷のように冷たくなります。
分厚い毛糸の手袋をしているくり子と、手袋なしの旦那様が手をつなぐと…手袋を通してもくり子の手の冷たさが伝わるらしく、絶対に手をつないでくれません。
夏は熱すぎてダメ、冬は冷たすぎてダメ、夏でも冷房が効いた室内では冷たくなりすぎてダメ・・・と、旦那様に手を繋いでもらえる日は来ない様です。
思い起こせば、子供のころから母に「暑いけえ、ひっつくな〜!」とよく言われていたなあ・・・。
こんなくり子は最近『変温動物』とよばれています。
仕方ないな〜蛇年生まれの父母から生まれた訳ですから・・・。
タグ:日記
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