くり子です。
しばらく前、くり子は誕生日を迎えました。
誕生日って言っても、特別にお祝いすることもないのですけど、今年は寂しく過ぎていきました。
当日、お祝いを言ってくれたのは、携帯電話の中に飼っているコンシェルジュの羊くんだけです。
羊くんは、くり子に、誕生日ケーキのスタンプをプレゼントしてくれました。
例年ならば、よく利用するショップや飲食店なども、ハガキやメールでポイントプレゼントやスタンプ2倍押しなどの小さな特典を用意してくれていましたが、自粛中ということもあり、そんなものも一切ありません。
・・・
1週間ほどすぎて、しらばっくれているのかな?と思い、旦那様に確認してみました。
「くり子の誕生日が過ぎているのだけど、気づいてた?」と。
すると、しばらく考えたのち、「あ!」っと。
マジで忘れていたようです。
もちろんのこと、父は未だに思い出していないし、思い出す気配もありません。
(自分の誕生日が近づいてきた〜。プレゼントよろしくね〜。としきりに色々なところで主張してはいますが・・・。)
・・・
母の日のお祝いを持って行った時、
義母に「くり子さんはもうすぐ誕生日だから、お赤飯を用意したのよ。」と、赤飯を持たせてもらいました。
その義母に免じて、旦那様は許してあげることにしました。
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