くり子です。
雇用保険の追加給付に関する書類が届きました。
十数年前に給付を受けた雇用保険に関する書類でした。
くり子が理解した、小難しい書類の内容はこんな感じです。
〇支払った雇用保険が間違ってるかも知れないので、確認して回答してね。
〇返送されたら調べるから、返金があるかどうかは分かんないよ。
で、記入してあるのは、くり子の名前とか生年月日とかの基本事項と、間違ってるかも知れない雇用保険を受けた期間、のみです。
くり子が記入するのは、
〇雇用保険被保険者番号
〇雇用保険を貰った金融機関情報(支店名や口座番号など)
〇雇用保険を受けた直近3件の勤務先と期間
〇連絡先電話番号
〇返金があった時に入金するための金融機関情報
などです。
かなりハードルが高いんじゃないかな〜。
なにしろ、10数年前の話。
まずは、問い合わせのあった期間に雇用保険を受給していたかを、当時のハローワークで貰った書類で確かめます。該当していました。
次に、「振込銀行なんて、みんな覚えてるのかね〜。銀行も合併したりして名前や口座番号もコロコロ変わってるしな。」などとブツブツ言いながら、過去の使用済み通帳を全て出して来て調べました。
何とか見つけました。(10年以上前に解約して取引を終えていた銀行でした)
超昔の使用済み通帳なんて、要らないよね〜捨てちゃおうかな〜と思いつつも、お菓子の箱にストックしていました。
最後に、雇用保険をかけていた、直近3件の勤務先。くり子は、色々な職場を渡り歩いているので覚えていません。これも調べました。(一番最後に記入した履歴書参照)
これだけを調べるのに、かなり時間がかかりました。
まあ、職を転々としておらず、金融機関も色々使っていなければ、そうでもないかも知れませんが・・・。
くり子が古い通帳を出したり、ハローワークの書類を出してきたり、過去の履歴書(学生時代の履歴書や成績証明書などもあります)を調べたり、雇用保険の書類(普通は支払が終わったら処分するよね。次回保険に入るときはまた別の書類が作られるので。過去のものは関係なくなるので)を出してきたりしていたら、
旦那様は、「スゲーな。良く保管しているな!わしゃ〜現在払い込んでいる積立の証書が見当たらないのに!」と感心していました。
タグ:日記
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