くり子です。
先日の夕方、父に電話しました。
「今日、どこに行ってたの〜?」
「どこって?今日は『民謡サークル』の日じゃん!」と、父。
「え〜でも、民謡の時間に、いつもの橋を車で渡っていたでしょ。で、橋の終わりの信号機で止まった時、何か落として探したでしょ?で、青になっても気付かずにいて、ふっと顔を上げて青に気付いて慌てて発進したでしょ〜。」と言ったら、
「おお、おお。そういえば、橋、渡った。うん、何か下を見てたなあ。・・・ていうか、ストーカーか!」
☆☆☆☆☆電話の数時間前☆☆☆☆☆
病院に処方箋をもらいに行くために仕事を3時間前に切り上げてバイクで帰ってくる旦那様が、北方面から橋の方に左折しようとしたら、南方面から来た右折車が前に入ってきたらしい。
それが、父の車だったそう。
「でも、似た車は沢山あるでしょ?」と言うと、
「ナンバーが、お父さんのだったから間違いない。」と。
で、それからの父の様子を詳しく話してくれました。
「橋を渡ったら(父の自宅に帰るために)右折するかな?と思ったら真直ぐ進んで、出版会社のところで右折するかな?と思ったらまたまっすぐ行って・・・。」と。
その後、2km近く走って、ほぼくり子の自宅の傍まで後をついて行っていたそうです。
「ひょっとしてくり子が同乗していて、くり子を連れて帰ってきたのかな?」と思ったけど、途中で道を逸れたし???
と思っていたらしい。
(因みに、民謡の教室は、くり子の自宅そばの会場で行われています)
・・・こんなこともあるのですね〜。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image