くり子です。
先日、父にスイカを渡しました。
このスイカは苗から植えて育てたものです。
で、2個実を付けたので、敷き藁をしたり、金属の網で出来たトンネルを被せたり(鳥に食べられないようにするため)大切に育ててきました。
しかし、長い梅雨の間に留守をしていたりして、1個は腐ってしまいました。
で、残りの貴重な1個を父に渡していたのです。
というのも、スイカを育てたいと強く主張したのは父だったからです。
昨年もスイカを植え、失敗していたため、くり子は「要らない」と言っていたのに、父が「大切に育てるから!」と言うので苗を買ったのです。
結局、受粉したり、敷き藁をしたり、トンネルをしたり、スイカの向きを変えたり、くり子は大切に育てていたのですが、収穫時期を見誤ってしまいました。
で、貴重な残りの1個を父に渡していました。
「食べてみたら、美味しかったか教えてね」と。
そのスイカを、お盆でお参りしてくれた叔母に出してあげたそうなのですが、自分は食べなかったそうです。
「おばさんをおもてなししてあげたのは良かったけど、スイカは食べられるものだったの?大丈夫だったの?」と聞くと、「知らん!けど、皆食べていたから大丈夫じゃない?」と。
・・・叔母たちがお腹をこわしていませんように・・・。
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