くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日はくり子の自宅近くに、父が来ていました。
週に１回、市の施設で父は卓球をしています。
その市の施設がくり子の自宅近くにあるのです。

くり子は、父が卓球をしている間にテクテクと歩いてその施設まで『メロン』の差し入れを持って行きました。
いつもは帰りに父に自宅に寄ってもらって、おかずなどを渡すのですが、
今日はメロンがあったので、お仲間の皆様に差し入れしようと思って持って行ったのです。
一口大にカットしたメロンを大ぶりの容器に入れて、爪楊枝とともに持って行きました。
施設に着くと、どうやら丁度休憩中だったらしく、良く冷えたメロンは皆様に喜ばれたようです。
今日は６人だったので、メロンも十分行き渡りました。

そして誘われて、少し卓球をして帰りました。
以前、父と市の体育館を借りて卓球をしていた時は、エアコンなどないので暑くて大変だったのですが、その施設は小ぶりの広間なので、エアコンがしっかり効いて快適です。
くり子は卓球などする気が無かったので、スリッパで行っていたのですが、スリッパでパタパタと卓球をしました。
父はとても上手くなっていたので、球が同じ位置にかえってくるのであまり動かなくて良く、スリッパでもなんとか大丈夫でした。

少しして帰るご挨拶をしたら、「また来てね〜」と言ってくださいました。
・・・そんなにいつもメロンは無いけどね。