くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は法事でした。
久しぶりに顔を合わせる親戚もいらっしゃいました。

この親戚は大阪にお住まいで、
今日朝１０時からの法事に間に合わせるため
朝６時半には家を出た。
とのこと。

大変な思いをされたことと思います。
感謝しきりです。


この大阪の親戚の法事に去年伺いました。
大阪でもかなり和歌山に近い地域の為、
電車の乗り換えをたくさんしなければなりません。

しかも大阪は、
人が多くて、
路線も多くて、
とにかく疲れた記憶があります。
これと同じ思いをして来てくださったのだから感謝です。


実はくり子、小さいころ（まだ３歳とか）
この親戚の結婚式に出たことがあります。

くり子の両親は、
大阪まで小さいくり子を連れていくのは
大変だったと思われます。
当時、大阪の式場まで３時間近くかかったようですから。
「くり子の住んでいた同じ県内に祖母が居るのだから、
そこに預かってもらえばよかったのに。」
と言われたそうですが、
実は大阪に行くよりも、県内の祖母宅に行くほうが
時間がかかったとか。

本数の少ないローカル線を乗り継いで、
１日数本しか走っていないバスを待って乗り・・・。
ほとんど１日仕事。

この県内の祖母宅（今はいとこが継いでいる）、
今でこそ、自動車に乗れるし
高速道路も通っているので
１時間少しで訪問できます。
便利になったものです。