くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日は家電量販店でプリンタを購入して来ました。

「１０年くらい経つから、部品が無いと言って修理してくれないよ。」とくり子が言っても、
旦那様は「買ったばっかりだから修理に出す！」と言っていました。

念のため、くり子は現金を多めに持ち、壊れたプリンタの交換用インクジェット（未開封）も持って出かけました。

クリスマス前で家電量販店は大賑わい。
修理の受付も５人ほど待っていました。

順番が回ってきて、修理を依頼すると「１０年以上たつので部品がないから修理できません。」とのこと。
「え〜そんなに経つ？」と驚く旦那様を尻目に、
くり子は壊れたプリンタの廃棄依頼と、インクジェットの返却（未開封は現金を返してもらい、数色は未使用だが箱開封しているものは処分してもらった）を手続しました。

そして、プリンタを新しく購入することに。

くり子は昨年父のプリンタを購入する時に立ち会ったので知っていたのですが、１０年前と比べると随分コンパクトになっています。

旦那様は、「え〜これで大丈夫なん？」と驚きながら物色していました。
昨年の父も似たような反応で、オモチャみたいに見えるのでしょうか？半信半疑のまま購入して帰っていました。

色々検討し、少し前のタイプで金額的にも手ごろなものを買おうとしたら、接続方法が無線しかありません。
旦那様的には有線がいいとのことで、商品前に表示してある商品説明で確認していくと、
最新式のものと、ひとつ前のタイプの２種類しかありませんでした。

最新式のものは、その前の型より１０００円高いくらいだったので、最新式のプリンタを購入することにしました。
父の時と同じくらいの予算で見積もっていたので、大打撃です。

とりあえず購入して帰り、接続するために、まず取扱説明書を熟読していました。
が、有線のための接続箇所がありません。

購入した店に電話で問い合わせると、店頭の表示が誤っていたとのこと。

結局、ひとつ前の型なら有線接続できるとの事で、交換することになりました。

１０００円帰ってくる？と聞くと、実は同じ値段なんだとか。
金額表示に惑わされていたのだけど、古い型は、ズバリの値段表示で、新型は表示価格よりレジにて１０００円引きと書いてあったらしい・・・。

なんだかんだとトラブルがあったけど、無事接続が出来たのは日が落ちた後になってしまいました。