こんにちは。
くり子です。
金曜日は父にチェンソーを使ってもらいました。
虫にやられたらしい半分枯れている柚子の木と、この夏の台風で倒された杉の木です。
柚子の木はまだ復活するかもしれないので、枯れた枝だけ切り落としてもらいました。
南の方の枝が枯れているのでそれをカットしてもらったら、随分スカスカになってしまいました。
幹の根元も半分くらいやられています。
復活するかな〜。
「桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年」なんて言われているし、新しく植えてもなかなか実を付けないだろうから、ぜひとも復活してほしいと思います。
先日、義姉に「桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年」って言うしね〜なんてお話していたら、
「え〜柚子が実を付けるのにそんなにかかるの?私の実家にも柚子を植えていたのだけど、なかなか良い実を付けないのでこの前切り倒したよ!もう少し待ってみないといけなかったのかもね」と言う話になりました。
そして、柚子の、枯れてしまったため切り落とした枝は、1m程の長さの丸太にして(枝と言っても直径10〜15cm程ありそうな太い枝)全て焼きました。
沢山枝分かれしている枝からトゲが伸びてトゲからまたトゲが出て・・・末梢になるほど触るところが無いくらいなのですが、枝の根元にはもっと太くて丈夫な(?)トゲがあります。
これが、「5寸釘か!」と言いたくなるくらい厄介なので、切り落とした丸太も全て焼きました。
ちなみに同時にカットしてもらった杉はカットした状態で放置しています。
杉の木の枝を落としてもらったところでチェンソーのガソリンが無くなったので、幹は長いままです。
これは動かすのも大変なので(大きいから・・・)放置しているのです。
邪魔にはなるけど特に困らないので(トゲなどが無いので)、朽ちるのを待つかな・・・。
ともかく懸案事項であった枯れた柚子の木の処置がうまくいったので、安心して年を越せそうです。
2018年12月15日
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