くり子です。
今日の本は、『双子は驢馬に跨がって』。
価格:1,728円 |
不思議な感じの表紙の絵についつい手に取ってしまった。
見知らぬ部屋に監禁されている父子は、いつか驢馬に乗った双子が助けに来てくれると信じて待っている。
壁に地図を描き(双子のルートなどを想像しながら地図を作り上げていく)ながら双子の到着を信じている。
一方、実際に旅に出ていた双子は途中、監禁場所までの地図を手に入れ、父子を助けに行く旅となる。
・・・・・・なんだろう。
物凄く含みを持たせた哲学的な内容の本なのかも。
深く掘り下げれば興味深いのかもしれないけれど、くり子には疲れただけの本でした。
最後はどうなるのかな〜という好奇心だけで読み進めたのですが
・・・こんな終わり方(始まり方?)???という感じでした。
タグ:本
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