くり子です。
カープが優勝を決めた日、くり子は号外を貰いに最寄りの駅に向かいました。
インタビューやセレモニーを見た後、シンクの洗い物を片づけたりしてから、9時35分くらいに家を出ました。
駅前は多くの人がたむろしており、賑やかでした。
しばらく待っていると、通りかかりの出張中らしき(カープファンではないと思われる)3人連れのおじさんに「何事?」
と聞かれたので、
「多分、号外待ちだと思います。」と答えました。
彼らは「おお、それは珍しい!」と40分くらい待っていたかな。
くり子は、駅前で約1時間待ちました。
レプリカユニフォームを着た人たちがスタメンの応援歌などを歌っているのを聞きながら待っていると、広島から新幹線で帰ってきた(球場で応援してきた)人たちも合流し、人だかりがどんどん膨らんでいきます。
そんな中、先ほどの出張おじさんたちが諦めて帰ったころ、やっと号外が届きました。
号外を配っている人の所に、待っていた人たちが押し寄せます。
くり子は輪の中になかなか入れず、しばらく輪の外でウロウロしていたら、第一便の号外がなくなってしまい、補充が来るまで待つ羽目に。
そんな苦労をしつつ、数枚号外をゲットして帰途につきました。
玄関の前で「くり子〜」と呼ばれたので、びっくりしつつ振り向いたら、旦那様がいるではありませんか!
「寝てたんじゃないの?」と聞いたら、どうやら10時35分くらいに目が覚めて号外を貰いに出てきた・・・と。
え〜くり子は1時間以上待って苦労したというのに、旦那様は全く待たずに人ごみにも揉まれずに簡単に号外を手に入れて来たようです。
なんだかな〜。
タグ:カープ
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