くり子です。
今週は、旦那様の趣味の会(陶芸)の作品展があります。
会員の趣向はさまざまで、陶器の上に漆を塗ったものや、人気キャラクターの置物や、香炉や、金継ぎや、オカリナなどが展示してあり興味深いです。
昨日はその作品展の準備もあって、会場に行っていたのですが、そこに杭谷 一東さん(広島県出身の世界的な彫刻家)が様子を見に来られたとか。
会員の誰かとお知り合いだったのか分かりませんが、ありがたいことです。
さて、この作品展は、一年に一回行われ、それぞれ1年間の成果(?)を展示します。
その際、見に来られた方(希望者で早いもの順)に、会員が作った作品をお譲りしています。
1年間も作品を作っていると、作りすぎてしまうので、それを「お裾分けBOX」に入れて配布しているのです。
会員のKさんは奥さんに「私は、この茶碗の色が嫌いだわ」と言われたらしく、丹精込めて作った茶碗やマグカップを嘆きながら(!)「お裾分けBOX」に入れていました。
この「お裾分けBOX」、数年前に旦那様が余った粘土で作った作品を譲ったことから始まったのですが、なかなかの人気で、こんな作品が(失礼)と思うようなものも全て無くなるそうです。
タグ:日記
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