くり子です。
ここ数日晴天で、気温は30度を超えています。
しかし豪雨災害はまだ収束しないようです。
くり子の携帯に、溜池決壊の恐れによる避難を促すエリアメールが何度も入ってきていました。
そして市では今日だけでも3つの溜池が決壊したとの事。
くり子の友人の家の近くにも、決壊の恐れがあると言われている溜池が2つあるそうで、避難の準備はしているそうです。
今現在その溜池は、近くの土建屋さんが土砂を取り払ったり水を抜いたりと、夜を徹して作業に当たられているんだそうです。
先程も南のエリアの溜池が決壊の恐れがあるというエリアメールが入ってきました・・・。
山を背中に抱え、住むためのスペースは埋め立てて作ったような地域。
埋め立て地は海抜が低いため水没しやすいし、切り開いた山は崩れやすい。
沢山ある農業用の溜池は、高所(水を引き込みやすくするためとか、ダムのような役割を持たせるためとか)にあるものも多い。
地震が少なく、暮らしやすい地域だと思っていたし、市もそれを売りに移住者を呼び込んでいたけど、
くり子たちは思ったより危険なエリアに住んでいたのかも知れません。
タグ:日記
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