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2018年05月09日

☆『エミリの小さな包丁』 森沢明夫:著

こんにちは。
くり子です。

今日の本は、またまた森沢氏の本で、『エミリの小さな包丁』。

エミリの小さな包丁 [ 森沢明夫 ]

価格:1,728円
(2018/5/9 09:07時点)
感想(1件)



都会で居場所を失って、15年ぶりに会うおじいちゃんの家に居候することになったエミリ。
何もない田舎町だけど、おじいちゃんや地元の人達との交流によって、傷ついていた心が癒されていく。
そんなある日、都会から遊びに来た友人が・・・。

おじいちゃんが丁寧に作る魚料理が本当に美味しそう。
『小さな包丁』は、おじいちゃんが長年毎日研いで大切に使っていたから小さくなったもの。

くり子の祖父も刃物を研ぐ職人だったので、祖父が研ぐと本当に良く切れました。
切れすぎて危ないのでくり子は触らせてもらえませんでした。
その娘である母も祖父に鍛えられて包丁を研いだりしていましたが、祖父程には上手に研げないと言っていました。
上手に研ぐのはけっこう難しいらしく、下手をするとかえって切れ味が悪くなるとか。
技術のある祖父や母に刃物の研ぎ方を伝授してもらわなかったのは残念です。
切れなくなった鎌やハサミなど、沢山あるからな〜。
タグ:思い出
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くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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