くり子です。
今日の本は『不等辺三角形』。
価格:129円 |
既読だったようですが、細部は忘れていたので新鮮な気持ちで読んだ。
最後がスッキリしない解決方法だけど、それ自体は浅見光彦シリーズで政治や経済界での大物を扱ったら時々出てくるパターン。
この作品で、重要な役割を果たしているのが仙台箪笥。その関連で東松島や野蒜といった、震災で何度も聞いた地名が出てくる。昨日、震災特番などを見たこともあって感慨深く読んだ。
タイトルと、推理にも関係してくる不等辺三角形についてはちょっと・・・無理矢理かなあ。
タグ:本
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image