くり子です。
今日父は、恒例の四国お遍路(バスツアー)に行っています。
ここ最近、寒いのにもかかわらず、朝早く、5時台出発が続いていましたが、今日は6時台出発です。
ただ、寒い日が続いていたので、父曰く「朝早く起きれない〜」と。
今日は、ちゃんと起きられたかな?
父のお遍路旅も、もう1年になります。
そろそろ愛媛エリアに突入です。
だいぶ終わりに近づいてきて、納経帳も余白が少なくなってきました。
父が帰宅したらいつも納経帳を見せてもらいます。
なんだか、朱印を押された上に黒々とした墨で書いてある勢いある字をみると、癒されます。
くり子も若いころ、歩き遍路を少ししたことがあるので、納経帳を持っています。
いつかまた続きを始めたいと思います。
くり子を何度か歩き遍路に連れていってくれた人は、山登りに長けた人で、登山にも何回か連れていってくれたことがあります。
けれども、歩き遍路の時は、真夏の太陽が照り付ける中、10数キロ歩いて、讃岐うどんの大盛りを食べてビールをお代わりして、温泉に入ったところで倒れたらしい。(男湯の中で・・・)
くり子たちはそんなことを知らないから、男性陣は長風呂だね〜と、マッサージ機にかかっていました。
因みに、男性陣は同時にお風呂に入っていても、会話をしたりするわけでもなく、仲間が倒れているのに気づかなかったらしいけど、
たまたま倒れた人の近くにお医者さんがいて、すぐに気付いて心臓マッサージをしてくれたらしく、無事帰途につくことが出来ました。
息を吹き返した彼は、『バテているときにビールを飲んで温泉に入る』ことはやめたらしいが、それ以来、くり子の歩き遍路は中断されてしまい、納経帳は白紙のままです。
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