くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は昨日の予定通り、トイレの換気扇の掃除をしました。

実は換気扇の蓋を拭いて、埃除けの不織布を貼って終わりにしようと思っていたのですが、
換気扇の蓋をカタカタしていたら外れたので、内部のドラム部分も綺麗にすることにしました。

多分、蓋が外れたのが初めてなので、１０年以上掃除していないんだと思われます。

最初は、「あ〜埃だらけだわ。」と思って掃除をしていくと出るわ出るわ・・・。
埃で『冬ソナ（一昔前に流行った韓流ドラマ）の雪だるま』が出来そうなくらいです。

そして、大雑把に埃を落とすと、洗濯機のドラムのようだと思っていた円筒は、長細いはねの集まりだったのです。はねとはねの間には隙間があったのですね。
埃がギッシリ詰まって隙間が無くなっていた訳です。

１時間ほどで簡単に終わらせるつもりだった掃除が夕方になり、旦那様が帰ってきました。
くり子はだいたい綺麗になったので、蓋をしようとしていたところだったのですが、
旦那様にみつかってしまい、「そこまでやったのなら、ついでにもっとちゃんと綺麗にしたら〜」と、掃除人バトンタッチです。

実はトイレの電気と換気扇は連動しているので、換気扇が動かないようにするためにはトイレの電気を消しておかなければなりません。
窓が無い真っ暗のトイレを明るくするために、読書灯を下方から点灯して、ほの暗い中掃除していたので、あまり良く分からなかったのですが、掃除人が旦那様になったので、くり子が補助としてライトを丁度良い向きで照らすと、はねの間の大きな埃は無くなっていますが、はね自体に白い埃がびっしりこびり付いています。
これを、旦那様がせっせと割りばしに挟んだウエットティッシュで擦り落としていました。すると、白いはねが実は黒だったことが判明。

・・・こんな調子で、今日も年末大掃除の１か所が終わったのでした。