くり子です。
昨日は古民家の畑の北側エリアの黒マルチを剥がして『おたすけ麦』の種をまきました。
『おたすけ麦』は大麦です。
通常、麦は秋に種を蒔くそうなのですが、春に種を蒔くと、暑さにやられ夏には枯れてしまうそうです。
そして枯れた麦の葉がカボチャ等の蔓性植物の敷草になるという、云わば天然のマルチ効果を果たすらしい。
市がビニール製黒マルチを認めないのなら、天然のマルチでチャレンジです。
さて、今日は山畑の方の玉ねぎに抗菌剤を撒いてきました。
よく見るとべと病が蔓延しつつあったので、菌の付いた葉は撤去し、抗菌剤を1000倍に薄めて噴霧。
そして、父が草刈り機をかけてくれていた大根の跡地を、草抑えとして黒防草シートで覆ってきました。
タグ:古民家の畑
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