くり子です。
今日は山畑から『もみ殻燻炭』を回収してきました。
父が山畑に草刈りに行くと言っていたので、様子を見に行ってみると、草刈り機と戯れています。
30分ほど戯れていたようですが、結局エンジンが動かなくて草刈りをあきらめたようです。
それで、2袋の『もみ殻』と少しの『もみ殻燻炭』を車で古民家に運んでもらいました。
もみ殻燻炭は山畑のドラム缶で草木を焼くときに一緒に作っていたものです。
お菓子の入っていた金属の缶にもみ殻を入れてドラム缶の中に入れて一緒に火にくべていました。
半分くらいはもみ殻のままで残っているかと思ったら、思ったより良い出来で全て炭になっています。
もみ殻燻炭は土壌改良に良いと従兄から聞いていましたが、町のホームセンターでは高級品だし、作るのも難しい(街中で火を使うのはハードルが高いからね)。
草木を焼く機会があれば、また、ボチボチと作っていきたいです。
タグ:父