くり子です。
3月13日水曜日は、古民家の畑のお世話に行きました。
まず、途中の精米所で米ぬかをもらって(前日が雨だったため沢山あった)から、畑へ。
畑の南側で昨年サツマイモを植えていたところにロロンかぼちゃの種を蒔きました。
3粒ずつ4か所。
昨年の種まきよりも2か月近く早いので、ダメだったときのために種を半分残しています。
種を蒔いた後、畑に持ち出していた畳の藁を被せておきました。
畑の中央部分の東半分を掘っていたのですが、残りの西半分も掘りすすめました。
その穴の部分に、昨年剪定した木の葉(カラカラに乾いている)と腐葉土と牛糞と鶏糞と米ぬかと水をいれてよく混ぜあわせたあと、上から厚めに米ぬかを撒いて水をかけておきました。
米ぬかに水をかけると固まります。その性質を利用して、混ぜ合わせた堆肥が風で飛ばされないように蓋をしたのです。
・・・ただそれが正しいかは別の話。
くり子は今実験的にいろいろ試してみているだけなので・・・。
さて、作業中、散歩中のおじいさんが話しかけてこられました。
「こかあ何にも育たんで〜。水がないけえ。JAかなんかの指導を受けんと無理じゃわ。」と。
まあそれはくり子も薄々(いや、はっきりと)気づいています。
まあ、中央部分はキュウリとか植えようと思っているので頑張って土づくりを始めたのですが、大部分は緑肥のため水やりをしなくて良いので大丈夫(・・・のはず)だと思います。
タグ:古民家の畑
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