こんにちは。
くり子です。
そろそろ冬野菜のために耕運機をかけなければなりません。
耕運機をかけるためには、実験で色々と敷いているシート類が邪魔になるので剥がします。
@黒い厚めの防草シート(生草に直接)
草の上に納豆菌と米ぬかを撒いてから、直接敷いていました。
一番長く敷いていたので単純に比較はできませんが、これが一番しっかりと草が枯れていました。
端はしっかりととめておらず、重石を載せただけでしたが、シートの下の部分は全て枯れていました。
A透明ビニールシート(生草に直接)
草の上に納豆菌と米ぬかを撒いて、直接敷いていました。
シートはマルチ押さえを使って敷きましたが、草が多くて浮いた部分もかなりありました。
このやり方は、空気が入っているところ(草で浮いている端の部分など)がある場合枯れていないし、中心部分で枯れている部分などは緑色のカビが生えていたりしてあまり良くなさそう。
密閉された部分は嫌気性発酵になったのだと思います。
B透明ビニールシート(草刈り後)
草刈り後、透明マルチを敷いていたものです。
この透明ビニールシートに関しては、ほぼ意味なしだと思われます。
草刈りをしているので、草は枯れています。
シートをしていない草刈りエリアと様子が変わりません。
結果としては、
くり子のようなズボラな人間には、分厚い黒マルチが一番効果的でした。
使用後の透明マルチは汚れたり、カビが生えたりしたので再利用が難しそう。
使い道を考えるにしても、洗わないと透明感が無くなっているので太陽光効果などが半減しそう・・・。
さて、耕運機。
父に、時間のあるときで、涼しい朝にかけてもらいたいのですが、
とりあえず、数日は枯れた草や土を乾かさないと、耕運が難しいので、今週は様子見。。。
来週くらいになるかな〜。
でも、台風で雨が降りそうだしな〜。
このシーズンはビミョー。
2023年09月04日
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