くり子です。
昨年末、父の同窓会が行われたとき、くり子はカメラマンとして同窓会に同行しました。
その際、使おうと思っていたカメラの調子が良くなくて、だましだまし撮影しました。
集合写真などは念のためくり子のスマホでも撮影しておいたほどです。
カメラは旦那様のもので、高級なものです。
くり子は怖いのであまり触らないようにしていましたが、同窓会などのイベントで写真を撮るときには借りていました。
調子が良くない・・・というのは、『カメラエラー』の表示が出て、シャッターは押せるものの続けて撮影ができなかったのです。
電源を入れて最初にシャッターを押したものは映っています。(後から確認)
修理に出すとなると、とても高くつきそうです。
壊した原因はくり子かも知れないので、ユーチューブで直し方を調べてみました。
すると、6つの点検項目があり、メーカーが推奨している2つの方法を試してみましたがダメでした。
それで、メーカー推奨ではないですが、ユーチューバーが試して、直った・・・という方法をチャレンジ。
それは、『カメラのレンズを外して、さかさまにして軽く叩く』という、何とも昭和的な方法です。
落ち込んだセンサーをもとの位置に戻してやる・・・ということだそうです。
繊細なカメラなので、旦那様には絶対に出来ないと思われます。
旦那様が帰宅しないうちに試してみますと・・・直りました!!!
一安心です。
叩いて直したことは旦那様には秘密にしておかねばなりません。
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