くり子です。
週末、勝手口の断熱をしました。
キッチンに立っていたら、勝手口から冷気が流れてくるので、その対策です。
ホームセンターで5m長さのプチプチを買ってきて、それを半分に折って2重にしたものを両面テープで貼り付つけるという方法です。
勝手口ドアの室内側に網戸がついています。その網戸のアルミフレームに両面テープで貼り付けたのです。
旦那様は家に自分で手を入れることを好みません。
簡単な工事でも業者に頼みたがります。家の価値(?)を落したくないのだと思います。
実はアルミ窓枠に両面テープを貼ることすらいやがっていました。剝がした跡が汚くなると。
しかし先日、ホームセンターで『貼って剥がせる両面テープ』というのを見つけ、「剥がせるらしいよ?」と打診したところ、やっと施工(・・・大げさ(笑))のオッケーが出ました。
週末プチプチを貼り付けたら、それ以降、勝手口の結露は全く無くなりました。
冷気も入ってきません。快適です。
次は居室の窓の断熱を考えているのですが、窓の木枠を傷つけないように施工せねばなりません。
勝手口の両面テープ方式は使えません。
居室の窓枠は木(もしくは木みたいなもの)でできており、両面テープだと剥がすときに木(の一部)が剥がれてしまうかもしれないからです。
そこで考えたのは突っ張り棒方式。
「窓枠に突っ張り棒を立てて、その突っ張り棒(木材)に断熱材を貼り付ける。」というもの。
傷つけてもよい窓枠を内側に作っちゃおう・・・って訳です。
実は突っ張り棒にあたるものを買ってきました。
『1×4材』2本と『ラブリコ』2組です。
『ラブリコ』を使うことによって、『1×4材』を突っ張り棒にするのです。
これも、窓枠を傷つけないことを条件に作ることを許されました。
『1×4材』を窓枠に合った適当な長さにカットしなければならないので、完成までしばらく時間がかかりそうです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image