くり子です。
季節外れの黄砂が飛んでくるとの事で、
干し柿を屋内に仕舞いました。
父に伝えると、父も残りの干し柿を全て仕舞い、冷凍するとの事です。
くり子は冷凍するほど無いな〜。
いつの間にか最初に干した柿はほぼ無くなり、次に干した柿の味見をしたら渋が抜けているようだったので、これもいつの間にか無くなるんだろうと思います。
先日自宅に来た業者さんが、「渋柿って甘いんですか?」と聞きます。
「いや、渋柿は渋いですよ。干すと渋みが甘くなるんです。」
「干し柿って甘いじゃないですか。だから渋柿も甘いかと思ってました。で、渋いってどんなかんじなんですか?苦いとか辛いとか・・・???」
「う〜ん・・・なんていうか渋い・・・えぐさが歯の裏に残って・・・。とにかく嫌な感じです。」
渋いの説明は出来なかったけど、渋柿の渋さが分からないなんて、都会っ子だね〜。
後から思えば、干している渋柿をあげれば良かった。
百聞は一見に如かずってね。
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