くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日、従兄夫婦が所要の為くり子の住まう市に来るとの事、従姉も当市で予定があるとの事。
皆の都合を合わせて、実家でランチを共にすることとなりました。
ここしばらくコロナで盆暮れの集まりをしていなかったのですが、実家で皆が集い近況を報告し合うことができました。
従兄夫婦は栗ご飯などを持って来てくれて、秋の訪れを感じました。
従姉の居住地は島なので、お刺身を持って来てくれました。・・・と思ったら、当市で買った刺身だそうです。
また、くり子の好物がプリンだと覚えていて、プリンも持って来てくれました。うれしいかぎりです。

沢山の人が集まって、ランチをしたので、片づけが大変になるかと思いきや、女性が３人そろったので、片付けるのも、洗うのも、拭くのも、食器を仕舞うのもあっという間。
あまりの手際の良さに驚きました。
実家で法事などしても、くり子がのろのろと片付けていたので、今回のこの鮮やかなキッチンリセットには感服しました。

ランチ後、午後から予定のあった従姉を見送ったところで、従兄と父が裏庭で何か相談しています。

どうやら、従兄に貰う予定にしていた烏骨鶏のヒナはやめて、おばあちゃん鶏をもらうことにしたようです。
おばあちゃん鶏なら塀を乗り越えて逃げることも無いだろう・・・とのこと。
あと、雌なのは確実なのでうるさくないし。・・・ヒヨコが大きくなって雄だったら雄たけびをあげるから、市街地では近所迷惑になりますからね。
それで、裏庭の草や木を刈って、鳥小屋建築の算段をしていました。
日中、３０度近い気温の中、皆汗だくになって作業して下さいました。

今度、おばあちゃん鶏を連れてきてくれるときに、従兄と一緒にホームセンターに行って鳥小屋建築用資材とエサなどを買って帰り、鳥小屋を一緒に建てるそうです。
ちゃんと出来るのかな〜？？？従兄が居るから大丈夫かな。。。