くり子です。
明日から雨が続く様なので、ベト病にかかってしまった玉ねぎ達を収穫することにしました。
晩生の玉ねぎは、らっきょうとまでは言わないもののピンポン玉くらいの大きさです。
今回は肥料も沢山やったのにどうして大きくならなかったのでしょうか。
特に上の段に植えた玉ねぎが小さいです。
苗が悪かったのかも知れません。
紫玉ねぎは普通より少し小さいくらいです。
この普通レベルの紫玉ねぎ達を収穫することにしたのです。
くり子は玉ねぎの生食をしませんので、紫玉ねぎはあまり植えたくありませんでしたが、紫玉ねぎの苗が一番元気だったので100本買いました。晩生は細くてしなっとしていましたから。
この紫玉ねぎの苗を買うという判断は正しかったように思います。
晩生はほとんど全滅ですが、紫玉ねぎは何とか形になっているからです。
玉ねぎは葉が倒れて少し置いてから収穫するそうですが、
まだ葉は倒れていません。
が、明日からの雨で、全滅しても嫌なので、大きいものだけでも収穫して軒先に陰干ししておこうと考えました。
とりあえず、紫玉ねぎを45個収穫。
葉と根をカットし、ゴミ袋に入れます。(ベト病の菌は畑に散らかさずにゴミとして出そうと思ってます)
こうして拵えた玉ねぎは、ネットに入れて軒先にぶら下げておきました。
このうち5個は腐りかけていたので持ち帰って早めに料理します。
まだまだ畑には、ピンポン玉大〜鶏卵大の玉ねぎが植わったままです。
これは雨上がりにもう少し様子を見てから考えます。
ただ、葉っぱがほとんど病気にやられてしまっているので、これ以上は大きくならないと思いますが・・・。
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